「CANAAN」 第2話『邪気乱遊戯』
第2話「邪気乱遊戯」
「姉さまーっ
」
アルファルドを救出するため、護送中のトラックを襲撃する
チャン・リーたち。
もし、目的でなく個人としての欲望を持ったのなら、
アルファルド・・・お前は無敵だ。
「俺にはもう守るべき者があるんだ。」
誰かと携帯で会話するサンタナ。
サンタナに寄り添うハッコーを見つめ、感がさび付いたし
手を引くという。



「こりゃぁ、スゲエ・・・こんな少女が・・・化け物か?」
カナンの写ったネガを見つめる御法川。
そして、男の喉元にアザのような模様を見つける。
カナンと仲良く、写っているマリアの姿を見て2人の関係を
聞くと「友達です
」明るく答えるマリア。
大沢マリア。
2年前、渋谷で起きたウイルステロの被害者であった。
UA(ウーア)スワヒリ語で「花」「死」の二つの意味をもつ言葉。
その名前をもつ、UAウイルスに感染すると約12時間で骨と
骨格筋以外から出血し致死率100%と呼ばれる・・・。
そのウイルスを使ったテロが中東の武装集団によって、
この街で行われ、その際に誘拐され人為的に感染させられた
のが、大沢マリアであった。
彼女の父である大越製薬研究所、所長である大沢賢治が
開発した抗ウイルス剤によって一命を取り留めた。
しかし、事件のショックからか、軽い記憶喪失になり事件の
記憶は失われていた。

そんなマリアがカメラマン志望で、それが縁で御法川実との
付き合いが始まった。
「穴が開いちゃってたんで、毛糸を詰めてみました~
」
「・・・グロいぞ・・・。」
カナンから貰った、ぬいぐるみを見せるマリア。
夏目からアルファルドが脱出した事を聞くカナンであったが
「だろうね。」と驚きもせず、淡々と答える。
「アルファルドと相打ちでもして、死んでくれないかしら。」
そして、「嫌いなのよ・・・あの子。」待たせてあった車に
乗り込み、こういう夏目。
とある、部屋の中を詮索する2人。
モニターには”UA VIRUS”の反応が映る。


アルファルドを助けたが、自分が無視された事を思い出し
苛立つチャン・リーはモデルガンでカミングズに八つ当たり
するが、それを喜んでるようなカミングズ![]()


勝手に店の肉まん、胸につめるなーっ!
マリアたちが訪れた、店の肉まんを胸につめて、ゆれる胸で
料理を運ぶユンユン![]()
カナンと知り合った経緯を聞く、御法川。
旅先で男の人たちに、絡まれてた時に助けてくれたのが
カナンで、あや取りで、仲良くなったというマリア。
そして、それを車の中で監視していた、老人と男は青い車で
店の中に突っ込み、逃げるマリアと御法川を追いかける。


「愚かな人たち・・・」逃げながら、つぶやくマリア。
タクシーを止めようと手を上げるが、停まらず苛立つ御法川の
目の前から、道路に飛び出し、強引にタクシーを停めるマリア![]()
「あ・・・アグレッシブゥ・・・。」呆然とする御法川![]()



「のんきなタクシーなんて、この国には存在しないのさ。」
ウインクをし、ギアを入れると猛ダッシュで走り出すタクシー。
それを追いかける青い車。
2台のカーチェイスが始まった。
「逮捕だ
逮捕だ~
」
車から半身を乗り出し、銃を乱射する老人。
チャイナしちゃい~な
チャイ![]()
![]()

ラジオをつけ、その曲に合せて歌いだす、マリアと運転手。
「男にはね、走らなきゃいけない時があるんですよ。
ネネ姉ちゃんの為にもねーーーっ
」
行き止まりの道に向かって加速する。
「チャイナ気分で、ハイテンションだーーーっ
」
空を飛ぶ、タクシー。

「蛇に睨まれたみたいだね?マリア。」
カナンを見つけ、ターゲットを変更する。
追いかける青い車、渋滞で車が進まず、カナンを見つけ
1人でカナンを追いかける老人。
「私はマリアと遊びに行く。」
バスの上で対峙するカナンと老人・・・そしてカナンの目が
赤く光る。
マリアの攻撃をジャンプしかわす老人、しかし・・・
「そして・・・あや取りだ・・・。」
攻撃を避けたのは良いが、電線に絡まり感電死する・・・。
「・・・お兄ちゃん・・・」
感電死した姿を見つめ、怒りを抑えながらつぶやく男。


マリアが部屋に戻ると、部屋が荒らされ、血で染まった
部屋が、そこにはあった。
「シロネコがアカネコになっちゃった・・・。」
色が無いからヌイグルミが好きだって・・・
そう、言っていたよね? カナン・・・?
でも、この街は、色々な感情がひしめいている・・・。
息苦しくない?・・・ねぇ、カナン。
ホテルを追い出されたカナンたち。
「何故だ? どうして俺たちが狙われる。」
御法川は、盗まれたネガだけであり、その写真に写る男の
アザのような模様が、老人にもあった事を思い出す。
「なるほどニャァ。」
そばにネコと遊ぶマリア。
「ニャアーーーーッ
」
カバンを落とし、驚く御法川。
「みのさん?どうしただ、にゃぁ・・・」
月明かりに照らされた、女性・・・?
「このネコは・・・」
マリアたちを見つけ、手招きをする・・・。
招きネコ・・・?!

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ネネの、チャイナの歌は、モモーイこと、桃井はるこの
声に似てると思うのですが、違うかな?
ストーリーは、かなり重そうな雰囲気な中、マリアと御法川の
(天然)ボケとツッコミとか、タクシーの運ちゃん大活躍とか
上手くバランスが取れてる感じですね。
今回のナンバーワンは間違いなくタクシーの運ちゃんです。
中田譲治さんの声もあって、全てのおいしい所を持って
いってしまった感がありますw
マリアの過去が明らかになって、これが原作である「428~
封鎖された渋谷で~」のカノン編の話なのでしょうね?
蛇に狙われた、マリアと御法川。
それは、御法川がアザのような模様に、気が付いてしまった
事と、マリアが過去に感染した、UAウイルスと密接に関係
しているのは明らかですね。
アザのような模様のある被験者?は、副作用があるのか?
老人と、一緒にいた男が「お兄ちゃん」と呼んでいたので、本当の
兄弟なら、老けさせる副作用があったり、その他にも色々と
問題がありそうな感じですし、そのアンブルーム?の完成形を
造り出すのに、鍵を握る体がマリアという事になるのでしょうか。
一方で、カナンの仲間(監視してる)である夏目は、過去に
2人の間で何かあったのか? カナンが共感覚者で、ある
らしい事が原因なのか? それとも、単に生理的に嫌いな
だけなのか?夏目が今後、どのような行動に出るのかも
見逃せません。
そして、熱烈の信者か?百合心なのか?アルファルドが
大好きなチャン・リーですが、無視され苛立っていたりして
いるので、可愛さ余って憎さ百倍じゃないですけど、裏切り
行為に出たりしないのかな?なんて、こちらの今後の行動も
気になります。
1話で大まかなバックボーン。
2話で、漠然とですが、人間関係が見えてきたり、マリアは
過去にUAウイルスの感染者だったと過去が明らかになったりと
具体的な事が見えてきました。
今は、テロ当時の記憶を一部失ってるみたいですが、それを
マリアが思い出したとき、一気に物語が進んで行きそうな
感じがします。
・・・あれ? それじゃあ、蛇の党首であるアルファルドと
カナンの関係はどうなるんだろう?w
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