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「喰霊-零-」11話『運命乱』

 第11話「運命乱(うんめいのみだれ)」

 「最強の霊獣、喰霊『白叡』。それを継承する土宮の家柄。
目障りだったわ。なのにそれを私は憧れと勘違いしていた・・・
 でも、そのどちらも今日で最後。」
 

 そう言いきり、雅楽に襲い掛かる黄泉。
 しかし、最強の霊獣、そして雅楽の前には一歩及ばす
雅楽は鎖で黄泉を捕らえ
 
 「神楽!今だ!!」

 しかし迷う神楽に乱紅蓮の咆哮波。
 それをかばう百叡。
 百叡のダメージが雅楽に伝わり、その隙に黄泉の刀が・・・。

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 瀕死の雅楽に止めを刺そうとする黄泉に間一髪、神宮司室長と
桐が救出に。

 黄泉もダメージを負ったからか、突如、苦しみだし額に現れる
殺生石。
 この苦痛に耐え切れずにか、黄泉は撤退。

 室長と桐は黄泉の殺生石を見て、この惨劇の原因そして冥の
事件も殺生石が原因とすべてを悟る。

室長 「一度、手にすれば無限の霊力を得ると共に、生きたまま
   魂を食われて、怨霊と化す・・・」
桐  「そして九尾の狐の怨念と同調して地上の全てを滅ぼ
   そうとするでしょう。」

 黄泉を追い詰めたのは私たちかとの桐に、禁忌を犯した黄泉は
どんな理由があろうと許されないと気丈に話す室長。 

 一方、路地に逃げ込んだ黄泉は、人間の心が一時的に戻り
桜庭、そして神楽の父である雅楽を切ったことにショックを受け
自殺しようとするが・・・

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 死ぬことも叶わないの・・・?
 
 殺生石に宿る九尾の狐の力がそれを許さず、再び悪霊と化した
黄泉は第1、第2観測班を殲滅。
 それを知った室長は自らも出撃し最後の総力戦に向かう。
 ただ1人、桜庭を見捨てたこと、黄泉を殺せなかったことに悩む
紀之を除いては。

 ついに最終対決となる黄泉と対策室。
 室長に襲い掛かる黄泉。
 室長は足にガトリングガン、車椅子にはナイフを仕込ませ、
それに応戦。
 対峙する2人

 「部下を殺しても平気なの?」
 「元・・・部下よ」
 「冷たいのね」
 「私・・・もっと大切な人を自分で殺してるの。」と見つめる指輪。
 「冥府魔道に落ちたものは例え誰であろうと、容赦しないわ。」

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 黄泉を追い詰める神宮寺室長と桐、そして乱紅蓮に善戦する
ナブー兄弟と岩端。
 しかし、桐は室長に襲い掛かる黄泉の前に割って入り腹を。
一方の岩端は目を、そしてナブーは乱紅蓮に食われて・・・。

 親子として最後の時を迎えつつある雅楽と神楽。
 悩む神楽は

 「お父さん、私どうすればいいかな?」
 「神楽・・・愛しいか?」
 「うん・・・」
 「悲しいか?」
 「うん・・・」
 「憎いか?」
 「・・・分からない」
 「神楽・・・全て忘れると良い・・・それが一番、楽になれる
方法だ。この務めにつくものは、皆そうしている。だが・・・
本当に強くなるなら、全て背負え。」
 「背負う?」
 「人として、人を守るなら思いを捨てるべきではない。
それがどんなに、辛い思いであっても・・・」

 そう語り、どちらを選ぶかは任せると、百叡を神楽に
譲り、永遠の眠りにつく雅楽。

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 一方で、瀕死の桐の元にボロボロで歩けない体で
必死に近寄る神宮司室長。そして死んだナブーを
抱きかかえるナブー。

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 ここでのBGMが切なく悲しく、また泣かせます。 

 夜は明け朝日を背に、新たな戦いに向かう黄泉。

 一方、百叡を継承し、つぶやく神楽。
 「私が・・・選ぶ。」
 マイケル師匠から新たな武器『マイケル13号』を受け取り
 「魂に答えてくれるでしょう。」という師匠に対し
 「私の魂はどう思ってるのかな?」
 そう一言、つぶやき決心したように振り替える神楽。

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  ここでエンディング。

 覚悟していたとはいえ、雅楽、ナブー、神宮寺室長?
桐?と次々と死んでいって、見てて辛いです。
 
 どうやら、黄泉は憎しみが増幅というよりか殺生石に
宿る九尾の狐に操られてるというか、のっとられてる
感じみたいで、心の奥底に眠ってる?みたいなので
このあたりが魂に答えてくれるという『マイケル13号』の
切り札とでもなるのでしょうか?
 それにしてもマイケル師匠のあの姿が、シリアスムードを
ぶち壊してますよw

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 室長は殺生石によって悪霊となった夫(恋人?)を自らの
手で殺してるみたいで、その時、負傷でもして車椅子生活に
でもなったのかな?
 そして、これを最後に第一線から退いたのでしょうか?
 
 それにしても、バトルシーンは必見の迫力です。
 特に室長の車椅子での戦闘や桐とのコンビネーション
プレーは最高でしょう。
 この2人、最後に黄泉に殺されたシーンは無いのですが
やっぱり、2人とも・・・。

 次回、12話(最終回)「祈焦-いのりのこがれ-」
 
 どう決着するか楽しみでもあり、きっと切なくて涙無しでは
見れないのでしょうね。

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受信: 2008年12月16日 (火) 04時15分

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