「RIDEBACK-ライドバック」 第10話『Master of the war』
第10話「Master of the war」
GGPへの抗議デモに参加しようとしている、菱田たち、そして
デモが終わったら皆と合流しようとトラックで街中に侵入する
琳と珠代。
GGPの施設内に進入した岡倉はシステムのハッキングを
しようとするが独立したネットワークの為、ハッキングは無理
だけど一時的に停止することは可能とキーファに告げ作戦を
開始し会話する2人。
「お前は何故、フェーゴを作った?尾形琳のためか?」
「違う。戦場を捨てた男の不様な未練だ・・・あいつには
関係ない。」
「だが彼女は気づいている。飛び交う銃弾や炎に囲まれた
極限の緊張感、その中でこそ発揮できる自分の力に・・・。」
「・・・あいつはただの18歳の少女、必要の無い才能だ。」
街中へ向かう途中、国立第三劇場が見え珠代は琳の
居場所はああいう場所だと言うと、もう届かない場所という彬に
諦めるのが早すぎ、そして簡単に諦めるのは気に入らないと
フェーゴに置いていったEWバンドを部員の証と言いながら
「あんたはまだうちの部員なんだから、勝手な事は許さないよ。」
と手渡す珠代。




一方、デモ行進をする菱田たち。
バロンに乗って行進する、すずりを見て、参加者の男がライド
バック少女と勘違いし否定する、すずりを無視し騒ぎ立てる
群衆たち。
その頃、GGPの横山みさをは片岡龍之介の元に現れ、身柄を
拘束された片岡南風の処理をする代わりにヘスナー社の摘発の
取引を申し込む。
ライドバック少女の復活に沸きあがる群集たちは暴走しだし
摘発に動き出した白ライド。
群集たちは逃げ出し、すずりもバロンに乗って公道へ逃げ、
それを確認したGGPは道路交通法違反を理由に白ライドで
追いかける。
菱田や、電車で移動中の彬や珠代も、すずりに気が付き
必死に止まるように叫ぶが声は、無情にも届かない・・・。
電車の中の琳に向かって叫ぶすずり。
「琳さん!あの・・・また踊り始めてください!!
私見たいんです。琳さんのステージ!!」
公道から、土手を上るすずり。
「見ていて下さい・・・琳さん。あなたの居なかった間の私の
特訓の成果・・・私も飛びます!!」
そして、ライドバックが空を飛ぼうとした瞬間・・・
目の前に白ライド
「そんな・・・」
振り下ろされる警棒・・・
飛んだのは、すずりの頭の無いバロン・・・
そしてヘルメットとメガネ・・・。
「うそだ・・・うそだ・・・うそだ、うそだ、うそだ、うそだ、うそだ・・・
うそだ、うそだ・・・いやぁ~~~!!」
泣き叫ぶ、しょう子。
そして、電車の中で2人抱き合い呆然とする琳と珠代・・・。







地下駐車場に居る、琳と珠代の元に来た岡倉に彬は
EWバンドを手に、涙ながら、話し出す。
「あなたが・・・あなたが、こんな物を作らなければ、
すずりちゃんは・・・すずりちゃんは・・・すずりちゃんは・・・
未練です・・・私とあなたの未練・・・未練がすずりちゃんを
殺したんです。」
すずりちゃんが、死ぬなんて、まさかの展開です。
今までライドバックで飛んでるシーンにスローモーションや同じ
BGMを多用してきましたが、このシーンでもこれを使うなんて
悲しみが何倍にもなり涙なしには見られません。
この作品のある意味、象徴ともいえるスローモーションと同時に
流れるBGM。
この展開を考えて意図して、スローモーションを使ってきたと
したら製作者側としては、大成功なんでしょうけど残酷すぎ
ますよ^^;
そして、白ライドからの警棒のたった一振りの攻撃で死んで
しまうなんてライドバックを兵器として、そして戦局を変えるだけの
兵器というのはやはり無理があり、普通の自動車の方が屋根が
あるだけ多少は安全のような気がしますが・・・。
そして、みさをの目的は、ロマノフの失脚やGGPの古い腐った
体質からの変革といったところでしょうか?
一番気になったのが、相手は菱田やしょう子と変わっても
いつも出ていたすずりちゃんの予告でしたが、誰も出ずにBGM
だけで死んだことをイヤでも実感してしまいます・・・。
そして次回の『曇りのち雨ときどき・・・』では、すずりちゃんの
思い出話のような感じで次回も涙すること間違いなしです^^;
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コメント
七瀬いくなさん、はじめまして!
『うたかたの日々』のSIGERUといいます。いつもTBでお世話になってます。
>「あんたはまだうちの部員なんだから、勝手な事は許さないよ。」
珠代のカッコイイ台詞にシビれたのもつかの間。
まさか、すずりちゃんに死亡フラグが立つとは…(涙)。
>戦局を変えるだけの兵器というのはやはり無理があり
それは感じます。
二輪のよさって、自在に振り回せる機動性だと思うんですが、ライドバックって結構ごついですし。
戦国時代の騎馬の戦いのイメージなんでしょうけど、白兵戦に強いかというと、どうなんでしょう。
プロフ拝見しました。私も(家族と)美術展目当てに上野にときどき出ます。
最近では、アーツ&クラフツ展を見てきました。
ところで、余計なことですが…。
記事の中で、「琳」がすべて「彬」になってますね。
はじめてのコメントなのにスミマセン。
記事、これからも楽しみにしています♪
投稿: SIGERU | 2009年3月21日 (土) 09時01分
こんにちわ。
こちらこそ、いつもお世話になってます。
>戦国時代の騎馬の戦いのイメージなんでしょ
騎馬とは上手い表現ですね。
戦国時代でも、そうですが飛び道具がある現代においては、よほど優れた戦術と搭乗者の技量があれば別かもしれませんが、返り討ちになる確率大だと思います^^;
警備(戦闘)より、手があるので救助の方が有効に使えそうですけどね。
白ライドではなくて赤ライド?と言う言い方にでもなるのかな?w
>プロフ拝見しました。私も(家族と)美術展目
上野の美術館には決めてる訳ではありませんが春夏秋冬の各1回ぐらい行ってます。
この春もルーヴル美術館展に行く予定ですが、どうしても土、日曜日に行くことになるので作品をまともに見れず、帰ることも多々ありますけどね・・・。
>記事の中で、「琳」がすべて「彬」になってま
気が付きませんでした^^;
ご指摘ありがとうございます。
早速、修正します。
琳さんすいませんでした。<(_ _)>
>記事、これからも楽しみにしています♪
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
そしてSIGERU様の記事を楽しみにしてますね。
投稿: 七瀬いくな | 2009年3月24日 (火) 06時00分