「うみねこのなく頃に」 第5話『episode Ⅰ‐Ⅴ fool’s mate』
第5話「episode Ⅰ‐Ⅴ fool’s mate」
第6の晩に腹をえぐりて殺せ。
第7の晩に膝をえぐりて殺せ。
第8の晩に足をえぐりて殺せ。
源次たちを殺したのは、ベアトリーチェだという真里亞の言葉に
「いい加減にしろ
」とキレる戦人。
「ベアトリーチェは魔女だから鍵なんか関係ない。 チョウチョに
なって、扉の隙間から通り抜けて来たんだよ。」


どうやって、客間に入ってきたかと聞く戦人に、嬉しそうに答える
真里亞、その言葉にますますキレる戦人。
笑いながら真里亞は、ベアトリーチェは魔女だから、魔法で何でも
出来る、そして、金蔵の書斎は強力な力で守られて入れないから
客間の3人を生贄にしたと・・・真里亞が助かったのはサソリの
お守りがあったから、だという。
「壁に向かって、お歌を歌いなさい。 そしたら、何が起こっても
何が聞こえても、分からない。
さあ、お歌を沢山、聞かせておくれって。
だから、真里亞は、ずっと、お歌を歌ってた。
何も分からない。」
「魔女なんているもんか
ベアトリーチェなんていねえ
」
納得のいかない戦人。
「右代宮家代表、右代宮夏妃です。
姿を見せなさい・・・黄金の魔女、ベアトリーチェ
」
客間を1人出て行き、肖像画に向かう夏妃。
黄金の蝶が舞い始める・・・。
「ようやく、姿を現しましたね? さあ、決着をつけましょう。」
ベアトリーチェ!!


銃を放つ、夏妃。
しかし・・・。
「母さん・・・母さんっ
お母さんっ
」
額から、血を流し倒れる夏妃。
「第9の晩に魔女は蘇り、誰も生き残れはしない・・・そして
第10の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう・・・これで
全部終わったね?ベアトリーチェ・・・おめでとう・・・おめでとう。
だから、真里亞を導いて、あなたの話してくれた黄金郷へ。
今こそ・・・。」
14人も死んで、何が、めでたいのか?と真里亞に叫ぶ戦人。
「俺は絶対に死なねえ
」
震える手で銃を肖像画に向ける。
「旅は終わり、魔女は蘇る・・・。」
12時の鐘が鳴る。
「そして、誰も生き残れはしない。」
黄金の蝶が舞う中、真里亞は言い続ける。
「魔女は賢者を称え、4つの宝を授けるだろう。
1つは黄金郷の全ての黄金・・・1つは全ての死者の魂を蘇らせ、
1つは失った愛すらも蘇らせる・・・1つは魔女を永遠に眠りに
つかせよう。」
必死に魔女を否定する戦人。
「フフフフフ・・・ハハハハハハッ・・・」
不気味な笑い声が響き渡るのであった。


これをあなたが読んだのなら、その時、私は死んでいる
でしょう。
死体が、あるかないかの違いはあるでしょうが、これを
読んだ、あなた、どうか真相を暴いてください。
それだけが、私の望みです。
右代宮 真里亞
ある海岸に、流されたビンの中にはそう書かれていた。
今日でも
六軒島、魔女連続殺人事件の真相は
暴かれていない
「ふぅ・・・参ったなぁ。
訳が分かんないうちに、終わっちまったぜ。」
「つまり、なんだぁ。 犯人は暴けず、時間切れのバットエンド
でしたぁって、ことなのか?」
のんきに、会話をする、戦人と朱志香。
譲治、真里亞、そして死んだはずの紗音や嘉音も。
魔女であるベアトリーチェが犯人、そう皆が納得することに
疑問を持ち始める戦人。


「最後の最後で、もう1回チェス盤をひっくり返させてもらうぜ。
つまり、俺に魔女の存在を認めさせたいなら、一番簡単な
方法がある。
みんなが言うところの魔女を、ベアトリーチェ様をここに
連れてくりゃ良いじゃないか?」
「フフフフフ・・・フハハハハハ・・・」
戦人の背後に蝶が舞い、ベアトリーチェが現れる![]()
「久しぶりに愉快な人間に出会えたものよ。」

「こちらのお方は1000年を生きる黄金の魔女ベアトリーチェ様に
あらせられます。」
「ご機嫌うるわしゅう・・・ベアトリーチェ様。」
嘉音と紗音からベアトリーチェと聞き驚く戦人。
目の前に魔女ベアトリーチェが現れても、なお否定する戦人。
「どうやら、そなたは生まれながらにして、魔力に強い抵抗力を
持つらしい・・・我ら魔女の天敵よ。」
ベアトリーチェの幻影で、全員が存在を信じることでゆるさせる
虚構の存在だという戦人に、理解は悪くないと、ベアトリーチェ。
トリックを暴き、魔女ではなく、人間の仕業と証明するという戦人。
「よくぞ言ったぞ、戦人とやら。
ならば聞こう![]()
真里亞への手紙は?レシートの封印は?チェーンの密室は?
源次たちの客間は?夏妃の自殺は?」
返答に窮する戦人。


そして、この者たちの運命は?!
ベアトリーチェが紗音を指す。
紗音や嘉音たちが、突如苦しみだし、死んでいく・・・。
「戦人くん・・・君が信じないから、魔法が解けててしまう・・・」
「キヒヒヒ・・・戦人がベアトリーチェを信じないから、溶けてしまう。」
譲治に朱志香・・・そして真里亞も死んでいく。
「こんなもんは信じねえっ
これもトリックに決まってる。
そのトリックを俺が全部暴いてやるぜっ
」
「面白い・・・人間の力、見せてもらおうではないか。」
全て、トリックを解き明かし、ベアトリーチェを消し去ってやる
そう、宣言する戦人だった。


伝説の魔女ベルンカステルと舌戦を繰り広げるベアトリーチェ。
ベアトリーチェが面白い事を始めたからやってきただけで、飽き
たら出て行くという。
退屈は魔女を殺す唯一の毒、だから殺さないでというベルン
カステルに、更に楽しませてあげよう、そう言い残し消えていく
ベアトリーチェ。

「わたしは世界で一番残酷な魔女、どんな相手でも、絶対に
屈服させる・・・。
例え、相手が無限の魔女ベアトリーチェであってもね・・・。
だから、あなたも、せいぜい頑張るのよ。
わたしを退屈させないでね。」
不気味に笑いこちらを見つめるベルンカステルである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
訳が分からないうち終わったと言いたいのはこちらですw
原作経験者なら、理解できるのかもしれませんが、急展開に
唖然、ぼ~ぜんです![]()
死亡フラグを回避しつつ、生き残っていた夏妃も、ついに
散ってしまいました・・・![]()
右代宮という名に誇りを持ち、片翼の鷲は無くても、血は繋がって
無くても、右代宮家を誰よりも愛し大切にしていた・・・そんな感じが
伝わってきて、カッコいい最後だったと思います。
夏妃だけでなく、結局、全員全滅してしまったみたいですが、
夏妃もそうですが、真里亞も持っていたサソリのお守りの効力は
どうしちゃったの?そんな、疑問も残り、今後、明かされるのか
気になる所です。
緊迫したAパートから、Bパートでのギャップが激しすぎ![]()
朱志香が言ってる様に、第1ラウンドは完敗のバットエンド。
紗音は、のんきに顔面を半分砕かれた事を「そういうお役目
でしたから・・・」なんて言ってるしw
第2ラウンドに向けてのインターバルとベアトリーチェの紹介
そんな感じでした。
そして、ついに登場したベアトリーチェ。
好きな、大原さやかさんだと言う事もあり、ひいき目に見て
しまいますが、怖さや威厳、そして気品なんかも伝わってきて
いい感じで、今後の活躍?に期待です。
そして、同じ魔女であるベルンカステル。
公式HPにも載ってないキャラの登場で、ビックリ。
しかも、CVが田村ゆかりさんで2度ビックリw
今後、この2人の貴族的?な会話の絡みも楽しみですし、
ベルンカステルの助けとは?
第2ラウンドで紗音や嘉音は復活するようですが、夏妃は?
絵羽は?蔵臼たちの復活はあるのか?
今後の展開に期待できる終わり方や、強引ながらも、この
「うみねこのなる頃に」は、こういう世界観ですよと、表現し理解
出来ない所もありますが、まあ、それなりにBパートは良かったと
思います。
ただ、こういうゲーム感覚で死を扱っていた事は、ちょっと
命を軽く見てないかな?と疑問は感じてしまいますが・・・。
これで、また何かあったら、てれ玉で以前、放送中止になった
「ひぐらしのなく頃に解」の二の舞にならないか心配です。
それは、ともかく一番、大人チームで復活して欲しいのは、霧江で
戦人との推理合戦をして欲しいものですね。
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コメント
>訳が分からないうち終わったと言いたいのはこちらですw
原作経験者なら、理解できるのかもしれませんが、急展開に
唖然、ぼ~ぜんです;
私も初めて原作をプレイした当時、全く同じ気持ちでしたw
こちらに原作のエンドロールが出てましたので、ご覧になって下さい。
http://gazouuproda.up.seesaa.net/image/up380004.jpg
事件終了後のストーリーが有る程度詳しく分かります。
>緊迫したAパートから、Bパートでのギャップが激しすぎ;
このBパートからの展開は、原作で本編終了後に見る事が出来る「お茶会」「裏お茶会」と言うものです。
前作のひぐらしでも原作ゲームでは、プレイ終了後に「お疲れ様会」と言うものがありました。
登場人物達が仕事が終わった後の打ち上げみたいに皆でファミレス(本編でも出たエンジェルモート)に集まって和やかに雑談しながら、本編の事件の推理や意見を言い合うという楽屋裏みたいなオマケシナリオです。
その為、私はてっきりこの「お茶会」もそれと同じ物だとばかり思っていたら、この通りの陰惨な展開だったので、呆然としてしまいましたw
しかもベアトリーチェが本当にここで出て来た時は、まさか出て来るとは思わなかったので、本当にビックリしましたw
ちなみに、次回からのEP2は今回を更に上回る難易度です。
原作の設定によると、EP1は難易度「標準」でEP2は難易度「極上」だそうですよ。
実際に大勢のプレイヤーが降参したそうで、私もプレイ当時は呆然としてしまいましたw
>これで、また何かあったら、てれ玉で以前、放送中止になった「ひぐらしのなく頃に解」の二の舞にならないか心配です。
それは本当に嫌ですよね…。(;´∀`)
都合の悪い事を何でもかんでもアニメとかの所為にするのは辞めて欲しいですよ。
当時、ひぐらしについていい加減な事を吹聴するマスコミや、厄介事を嫌って半端な所で放送を打ち切ったテレビ局には、原作のファンとして本当に腹が立ちました。
悪影響を受けて事件を起こす奴がどうとか云々なんてのは、その様な人物はどの道何を見ようが見まいが関係無く何かをやらかすでしょうし、事件を思い出して不快になる云々なんてのは、そもそも見なきゃいいだけですし…。
作品を上辺でしか判断出来ない人達は本当に迷惑なものですね。
ただ、実は次のエピソードにはそもそも地上波で放映出来るのかという、かなりキツイ描写が原作にあるので、いろんな意味で不安です…w(;´∀`)
投稿: brh | 2009年8月 2日 (日) 23時15分
brhさん、コメントありがとうございます♪
>事件終了後のストーリーが有る程度詳しく分かります。
なるほど、こういう結末だったのですね。
特に目を引いたのは、ベアトリーチェと戦い死亡した夏妃には「決闘」の名誉を、賜れたとあり、ちょっと嬉しかったりします。
こういう大事な事はナレーションでも良いから補足してもらいたかったですね。
>このBパートからの展開は、原作で本編終了後に見る事が出来る「お茶会」「裏お茶会」と言うものです。
と言う事は今後もエピソードが終わるごとに「お茶会」があり、徐々に謎が解けていくというわけですね?
その「お茶会」も、こんな陰惨な展開な訳ですから「お茶会」の反省する「お茶会」も必要かもしれませんねw
>当時、ひぐらしについていい加減な事を吹聴するマスコミや、厄介事を
ただでさえ、偏見の多いアニメ、ましてや深夜番組となれば、なおさら一般?の人には縁が無い訳ですから、ある意味、書きたい放題、言いたい放題ってことでしょうね。
私は「ひぐらし」のアニメしか知りませんが、随分適当な事を言ってるなと憤慨したものです。
曖昧にはなってますが、当時、どこかのサスペンス劇場で犯人が斧かサバイバルナイフかで犯人が殺人を犯したシーンがあって、これは中止にならないのか?と疑問に思った記憶があります。
ただ単に、悪影響を受けるなら国民的アニメと言ってもいい「名探偵コナン」を見て、トリックを考えたとかいう犯罪者が出たとき、原作を打ち切ったり、アニメを打ち切ったりするのかとか、極端に言うなら「名探偵コナン」は子供たちにも人気な訳ですから、犯罪の土壌になるから、中止しろとかは言いませんよね?
「ルパン三世」も泥棒を推奨してるようなアニメですしw
このあたりを考えると、同じアニメでも全国規模の放送は叩かず、U系の力の無い独立放送局を叩くという弱いものいじめの構図が見えてくるような気がします。
まあ、そのお蔭で「スクールデイズ」の”Nice Boat”と言う、名言も生まれた訳ですがwww
投稿: 七瀬いくな | 2009年8月 3日 (月) 22時04分