「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHIMIST」 第19話『死なざる者の死』
第19話「死なざる者の死」
「ちゃんと帰ってきてね。」
第五研究所の関係者を探そうとしているマスタングたちの事を
リン・ヤオから聞いたアルは、マスタングたちのもとへ向かう。


グラトニーの襲撃を受けるリザ・ホークアイ。
銃弾を浴受けても死なない相手。
マスタングの炎を浴び、焼け落ちるグラトニー。
「あなたは本当にバカですか
」
何があっても無視していれば、軍の追及を受けないのにと
マスタングに一喝するリザ。
バリー・ザ・チョッパーの肉体が逃げ出し、それを追いかける
ナンバー66(バリー・ザ・チョッパー)。
バリーたちを追いかけるマスタング。
「大佐・・・ありがとうございました。」
リザはマスタングに付き従い、礼を言う。
車に乗り込み合流するハボック。
そして、アルも付いていく。
「それ、多分・・・ホムンクルスだよ。」
リザの銃弾を撃っても、死なない太った敵は、何者?
その話を聞いて答えるアル。
「デタラメ人間の万国ビックリショーか?」
焼け焦げても、だぶん死なないと言うアルにマスタングは言う。


軍の第三研究所・・・バリーの肉体はここへ逃げ込む。
収穫はあったと、マスタングが帰ろうとすると、それに不満な
ナンバー66は、研究所に突入し、それを好都合と、マスタングは
我々が逮捕すると、警備兵に出入り口を封鎖させ、地下に向かう。
マスタングとハボック、リザとアルの二手に別れる。
「あら、偶然ね。 ひどいわぁ、デートすっぽかして。」
マスタングとハボックの目の前に現れたソラリス(ラスト)。
「なるほど・・・騙されるわけだ。 お前、ボインすきだろ?」
ウロボロスの刺青がある、ゆれる胸を見てマスタング。
「大好きっす
ボイン
」
力いっぱい答えるハボック。


「アタマのキレるいい男だったわねぇ。
ドドメを刺せなかったのが残念だったけど。」
ヒューズの名をマスタングから聞き、そう答えるラスト。
「無理ねぇ。 あなたたちじゃ、わたしをひざまづかせる事は
でき・・・。」
銃を連射するマスタング。
胸元を引き裂き、賢者の石を見せるラスト。
これがホムンクルスで、感情のある人間だという。
ラストは配管を切り裂き、水に濡れるマスタングたちは、水素と
酸素に水を分解し、ライターを投げ込み部屋を爆発させる![]()
焼け焦げた・・・そう思った瞬間、ハボックの背後からラストの
爪が、突き刺さる。
急激に再生し、その姿を現したラスト。
「助ける方法なら、ここにある
」
ラストの胸元の賢者の石を引きちぎり、ハボックの治療に
使おうとするが、賢者の石を中心に再生し、マスタングのわき腹を
爪で突き刺す。
「言ったはずよ。 賢者の石が核だと。」



アルとリザは、ナンバー66の足元に倒れてるバリーの腐った
肉体を見つける。
「この体が持つ保証はないんだ・・・。」
肉体と魂を別々にするのに無理があるという、ナンバー66の
言葉を聞くアル。
ラストが現れ、切り裂かれるナンバー66.。
「待って・・・一晩に人柱を2人って言ったわね?
まさか・・・まさか・・・。」
取り乱し、銃を乱射するリザ・・・そして、泣き崩れる彼女。


「目の前で、人が死んでいく・・・嫌なんだ
沢山だ![]()
もう、誰も殺させない。」
守ってみせる!!
マスタングが死んだ。
絶望したリザはアルに逃げろと言う。
「良く言った、アルフォンス・エルリック。」
ラストを包み込む炎。


「ようやく、ひざまづいたな?」
刺された、わき腹を焼いて止血したマスタング。
ならば!死ぬまで殺すまでだ!!
死なないなら、連続で焼く![]()
苦しみ、悲鳴をあげるラスト。
「負けた・・・悔しいけど・・・あなたみたいな男にやられる
のも悪くない・・・。」
崩れ去る肉体・・・そして賢者の石も砕け散る。


「バカ。 おかえり
」
ボロボロになった体を見て、涙ぐむウェンリィ。
練成陣に傷が無く、なんとか生き残ったナンバー66。
バリーの肉体が、涙を流し、練成陣をさわり、傷がつき
倒れる肉体。
母の墓にやってきたエドは、その墓の前に立っている男を
見てつぶやく。
「まさか・・・そんな・・・ホーエンハイム
」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まさか、グリードは別にして、ホムンクルスの最初の犠牲者が
ラストだったなんて衝撃な結末でした。
ラストと言えば、グラトニーやエンヴィーたちのリーダー的
存在だったし、何より、ホムンクルスとは言え女性キャラだし
死ぬにしても最後の方で、グラトニーが犠牲者だと思って
ましたから![]()
もっと、エルリック兄弟やスカーとの絡みも、見たかったし、
期待していただけに、正直言って残念な結果です。
それに、ソラリスとして、ハボックを騙していたという行為に、
あまり意味が無かったと思います。
ソラリスがラストという名のホムンクルスであると知っての、
ハボックの、ラストに対する憎悪や愛の苦悩や葛藤を多少
なりとも描いた方が良かったのでは?・・・と。
それが、正体を知って即死亡じゃねぇ・・・![]()
まあ、ハボックの生死も不明ですが![]()
マスタングは「焔の錬金術師」の真価を発揮しカッコ良かった
ので、それはOKなんですけどね![]()
それに、ナンバー66(バリー・ザ・チョッパー)と肉体の死。
誰も、見届けてくれず、自分の肉体により結果的には
殺される・・・悲しみな感じのBGMもあって、涙が出ます。
今回は、久々な鬱な展開で見ていて辛かったです![]()
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