「うみねこのなく頃に」 第17話『episode Ⅲ‐Ⅵ promtion』
第17話「episode Ⅲ‐Ⅵ promotion」





「人を亡くした時の悲しみは、その後の人生を共にする
はずだった時間が長ければ長いほど大きい、辛い・・・」
秀吉や留弗夫、そして霧江の死を見つめるメタ世界の戦人。
魔女とは違い、人間は有限の時を過ごしている・・・。
そんな人間の命をもてあそぶ、ベアトが許せない戦人だが、
碑文通りに殺人を犯さないと復活できないベアトを理解するも
不要な行為は残酷趣味だと否定する。
無限の魔女には壊す、殺すという有限の概念が無いと、
ワルギリア、そして人間に幸福を与える為に存在すると言う。
「だとしたら、お前は無限の魔女、失格だな。」
無限の魔女だと認められるための試験じゃないか?そして
魔女にもなってないベアトには、戦う資格がないという。
「ならば、わらわは、いつそなたの対戦相手だと再び、
認められる?
どうすれば、お前の許しを得る事が出来るのか?」
涙ながらに戦人に問うベアト。
自分で考えろ、そしてゲームを降りない・・・魔女となり好敵手と
して現れるのを待ってると戦人。 


コーヒーをもらって来ると1人、部屋を出る譲治。
「右代宮譲治・・・それほど紗音に会いたいか?」
「あなたが本当の魔女ならば、どんな対価にも応じる![]()
どうか、紗音を生き返らせて欲しい、お願いだ
」
対価はいらないとベアト。
しかし、魔力が足りず、力を貸して欲しいと外へ出て行く2人。
誰かがゲストハウスから出て行く気配を感じる、エヴァトリーチェ。


当主の座を得られれば満足だと思っていた絵羽。
しかし、黄金を見て欲が出たという絵羽に恥じることは無いと
言うエヴァトリーチェ。
少女時代の心と同時に欲望と邪まな心がエヴァトリーチェを
生んでしまったと絵羽。
「なら、わたしが殺した楼座と真里亞、留弗夫と霧江も、あたなの
責任って事になるわ。
それに・・・秀吉もね。」
2度と現れるなと言う絵羽に、好き勝手にするとエヴァトリーチェ。
「あんたなんか、ヘソでも噛んで死んじゃえばぁ
」
そして、自分が殺したのか?と苦しむ絵羽。




絵羽に気を使う蔵臼。
父のようになりたくて、横柄に接してきたが、父には及ばな
かったと、後悔する蔵臼。
「悪いと思うなら、今すぐヘソでも噛んで死んじゃえばぁ
」
シエスタ姉妹である410と45に攻撃を命じるエヴァトリーチェ。
光りの矢?が蔵臼と夏妃の首を絞める。
そして、体に巻きつけどこかに移動させるシエスタ姉妹。



「さあさ、思い出してごらんなさい。
あなたがどんな姿をしていたのか?」
紗音に魔法をかけるベアト。
冥府の扉に隙間は開ける事が出来るが、魂を連れ出す力は
無いと言うが、譲治の紗音を思う心が魔力に変えると言う。
「人はたった1つの命にここまで、必死になれるのだな・・・」
割れたツボのように、2度と戻らない魔法の無い世界の人間なら
命に全身全霊をかけるのは当たり前だと思うベアト。
そして、ゆっくりと目を覚ます紗音・・・。
「こうも鮮やかに成功するとは・・・これが、人間の
有限の存在しか起こせない奇跡の力か・・・」

生き返った紗音。
しかし、光りの矢が譲治と紗音を襲う。 



譲治を探しに、そして朱志香の両親である蔵臼と夏妃を探しに
バラ庭園に向かう戦人たち。
バラ庭園で死んでいる蔵臼と夏妃を見つけ、泣き叫ぶ朱志香。
「7月15日は俺の誕生日だけど・・・」
譲治を探しに屋敷に入る夏妃と戦人は07151129と数字の
書かれた扉を見つけメモを取る夏妃。
そして、中に入るとそこには、倒れてる、譲治と紗音が・・・。

「これで、第8の晩までの生贄が作られた訳か・・・
俺ももうすぐ、親父たちの所に行くのかな・・・」
あきらめそうになる戦人だったが、妹のえんじゅの面倒は
誰が見るのか?と死ねないと思う戦人。

「絵羽おばさんが犯人だ
」
ゲストハウスの1階に居たのは、父さんたちと絵羽だけだと、
朱志香が詰め寄る。
「じゃあ、どうして譲治は死んでるのよ?
あんたたちが譲治を殺したんじゃないの?」
「殺してやる・・・殺してやるっ
」
絵羽の言葉に切れた、朱志香は絵羽に襲い掛かろうとすると
絵羽が発砲し、その炎で目を傷める朱志香。
「わたしは、悪くない・・・わたしは、悪くない・・・」
楼座は部屋を飛び出していき、それを追いかける戦人。


「第9の晩に魔女は蘇り、誰も生き残れはしない・・・」
部屋を出た、南條を襲うエヴァトリーチェ。
視力を失った人間は反魔法力も、対魔法抵抗力もゼロになると
エヴァトリーチェ。
南條に飽きたら殺すという、その声に驚き、恐怖する朱志香。

朱志香の嘉音に対する恋心をもてあそんだ事を反省するベアト。
朱志香を助けようとするベアトは嘉音の力を借りようと考える。
戦人に認められたい・・・本当の魔女にならなければならないと
決意するベアト。
「願わくは、それが最後の魔法とならぬ事を・・・」
「さらばだ、我が友よ。」
ロノウェにそう、言い残し消えていくベアトだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
徐々にですが人間の、そして有限の力を理解していき、生まれて
きた優しさが、穏やかな表情からも見えてくるようになって、戦人に
認められたいと頑張るベアトの姿がいいですね。
ただ、紗音をせっかく生き返らせたのに、直ぐに死んでしまい
裏目に出ちゃいましたが、朱志香救出作戦でも、失敗しなければ
良いのですけど・・・![]()
その正反対に今回も大暴走のエヴァトリーチェ。
いつの間にか「ヘソでも噛んで~」って決めセリフまで考え
ちゃってるし・・・![]()
自分自身である、絵羽まで殺しそうな勢いですし、邪まな心が
生んだとはいえ、元人間?とは思えませんねw
殺し方も、光の矢?攻撃で密室状態も関係なしの相変わらずの
メチャクチャでトリックも推理もあったものじゃありませんが、
シエスタ姉妹が、かわいいので良しとしましょう![]()
特に喜多村英梨さん演じるシエスタ410は最高ですね![]()
こんな展開の中にも07151129という数字が出てきてこれが
意味するものは何でしょう?
戦人は7月15日が誕生日だと言っていますが、11月29日
生まれもいるのかな?
両親たちが死に極限状態になり、絵羽を犯人と問い詰める
朱志香ですが、以外と真実かもと、思えます。
エヴァトリーチェは絵羽本人が言ってるように、少女時代の
自分と邪まな心が実体化したようなもの。
ジキルとハイドのように絵羽が二重人格的な性格であったらと
考えれば、有り得るかな?と思います。
「私が殺してしまったの?」とわざわざ、文字として表現してる
のも、気になりますし、絵羽も多少なりとも思い当たる節があるの
でしょう。
ただ、譲治が殺される必要は無い訳で、このあたりは疑問が
あるところですが・・・。
譲治に犯人じゃないか?とか言われたとか、殺害現場を
目撃され、つい・・・ということかな?
朱志香に、驚いたからと言いつつも、ライフルを発射する
あたりは、あやしいですよね。
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