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「うみねこのなく頃に」 第20話『episode Ⅳ‐Ⅱ zugzwang』

 第20話「episode Ⅳ‐Ⅱ zugzwang」

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 ずっと外にいろと言われ、びしょ濡れになった真里亞を拭く
楼座は、雨が降ったら雨宿りしないとダメだよと、真里亞と
約束の指きりをする・・・そんな姿を見ていたメタ世界の縁寿は、
退屈だといい退出してしまう。

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 「ムシズが走る・・・
 「真実は観測者によって形を変えるよ。
 客観的に見て真里亞が不幸に感じる、縁寿に真里亞は言う。

 仕事が忙しいく帰れないと電話する楼座。
 約束していた、映画に行けないと寂しがる真里亞を、励ます
さくたろう。
 「真里亞、泣かないで・・・。 
 真里亞は知ってるはずだよ、笑顔を呼ぶ魔法は自分も
笑わなきゃ、出来な真いって事を。

 眠くなるまで、ベッドの上でお菓子を食べたりジュースを
飲んだりするパジャマパーティーをして、楽しい時を過ごす
真里亞とさくたろう。

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 「真里亞と、さくたろうはこんなにも幸せだよ。
 映画の約束を忘れ、お母さんが帰ってこなくて寂しい・・・
 それを忘れるために空騒ぎしただけだと、縁寿。
 そんな事、どこにも書いてないという真里亞に、楼座は
仕事や世間体ばかり気にしていると言う。
 「だから、むしずが走るのよ。
 愛してるなんて、うわべだけ・・・


 「日記の続きを見てごらん。
 どうして幸せと言えるのか?と縁寿の言葉を、じっと聞いていた
真里亞。 

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 楼座が帰ってきて喜ぶ真里亞の足元に1枚の温泉旅館
領収書が、落ちそれを拾う真里亞を睨みつける楼座。
 「ご・・・ごめんなさいsign01
 怯えるように謝る真里亞を見て我に返る楼座は、謝るのは
自分
だと、涙を流し真里亞をギュっと抱き締める・・・。 

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 映画を忘れ、旅行に出かけたと言う縁寿に、ウソをついた
証拠にならないと楼座をかばう真里亞。
 「縁寿はかわいそうな子だね・・・。
 幸せの欠片は身の周りに沢山落ちているのに、不幸の
欠片ばかり、拾ってる・・・

 この力に気がつくまでは、同じで、気持ちが分かると言う。
 「真里亞にあって、そなたに無い力・・・
 それが魔法。

 ベアトリーチェが現れ、真里亞とベアトリーチェの出会って
直ぐの頃を見せようとベアトリーチェ。

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 「1を手にする事は容易い・・・しかし、0から1を生じさせる
事は困難だ・・・

 無機物に魂を込めて、生を宿らせる・・・魔法でこれを行った
真里亞は大魔女になるだろうとベアトリーチェは言う。
 新しき友人にプレゼントをしようと真里亞の魔道書に文字を書く
ベアトリーチェは、現れたワルギリアに立会人になってもらう。
 「これは気の利いたプレゼントになるぞnote
 魔道書に魔法をかけるベアトリーチェ。 

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 人の姿となる、さくたろうに驚く真里亞にベアトリーチェは言う。
 「そして、真里亞。 これより、そなたは原初の魔女見習いを
名乗るが良い。

 「原初の・・・魔女見習い・・・?」 
 
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 幸せは、日常の中に新しい幸せを生み出す事だと真里亞。
 「それが、原初の魔法。 
 縁寿にも教えた事があったはずだよ。

 魔法の修行をしていた事を思い出す縁寿。

 ずっと望んでいた、友達を呼び出す魔法を練習しようと、
煉獄の七姉妹を呼び出す縁寿。
 少ない人数から、慣れないとダメだと七姉妹はジャンケンで、
勝ったマモンを残し、消え去る六姉妹。 

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 縁寿の髪飾りを見て、安っぽいと言うマモンに、昔、戦人と
遊園地に行って、クレーンゲームで取ってくれた物だと縁寿。
 そして、魔法の修行をしているのは、死んだ家族を蘇らせる
反魂の魔法を覚える事だと言う。
 「だから、その髪飾り凄い魔力が宿ってるんですね?
 反魂の魔法は難しいけど、修行すれば出来るようになると
マモンは言うが、修行を全うする事ができず、あの日以来、
魔法を失った縁寿・・・そして、マモンたちと再会するのは
1998年になってからだった。 

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 オカルトに興味があり、六軒島事件の権威である大月教授と
話す縁寿。
 1987年4月、古書業界にオカルト関係の本が大量に売られ、
その本を売りに出したのは、六軒島事件の生存者である
絵羽
であり、発見された2本のメッセージボトルが事件を
有名にした。
 そのボトルの中には事件の経過を書いたノートの紙片
入っていたが、同じ筆跡で同じ事件を書いたものにも関わらず、
殺人の手口も順番も違っていた
 そして、署名は真里亞となっているが、筆跡が真里亞の
ものとは異なっていて謎がさらに深まった
と言う。

 六軒島ウィッチハント
 これにより、この事件をオカルトの側面から説明しようとする
者たちをこう呼ぶと言う。  

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 メッセージボトルの筆跡に関しては、最も詳しいと豪語する
大月教授に真里亞の本を見せる縁寿。
 メッセージボトルと同じ、筆跡を見て、驚愕する
 この反応で十分と縁寿は、お礼のお金を差し出し後にする。 

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 そろそろ戻れというベアトリーチェの命を受けグレーテル
迎えに来たマモン。
 ラムラデルタが、現れベルンカステルに騙されていると言う。
 戦人がベアトリーチェを倒したら、確かに元の世界に帰る事が
出来るけど、それは1986年の6歳の縁寿の元であり、1998年の
世界ではなく、絶対に報われない戦いをしてると

 驚く縁寿に、気づかないうちに駒にされているとラムラデルタ。

 永遠に引き分けが続けば、ずっと戦人と一緒にいられる・・・
 そう、縁寿に取引を持ちかけるラムラデルタだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 完全に主役が縁寿になってしまいましたw

 真里亞の日記を読んで、偽りの愛だとして、苛立つ縁寿と
それを否定し幸せだと言う真里亞。
 第三者として見れば、エピ1から楼座の真里亞に対する態度は
酷いと思えますが、真里亞はマゾっけがあるのか?幸せみたい
ですね。
 まあ、人の価値観は様々であり、蓼食う虫も好き好きと言った
ところでしょうかsweat02

 観測者によって形は変わると言う真里亞ですが、他人の
嫌な所などや、自分の不幸だけしか見ない・・・つまり、不幸の
欠片
だけを見るのではなく、良い所も探し出して好きになる
(なろうとする)幸せの欠片を探そうと言いたいのでしょうか?。
 あんな、小さな子供が、こんな事を思っていたとしたら、大人
だってなかなか出来ないことですし、凄い人格者ですねhappy02

 笑顔がないと幸せの魔法を使えなかったり、日常の中から
新しい幸せを見つけるのが原初の魔女
らしいですから、この
真里亞のポジティブ思考が、さくたろうに魂を宿らせたりする
能力にも反映され、ベアトリーチェにも一目を置かれる素質の
原動力となってるのかもしれませんね。
 一方の縁寿もかつては、魔女になり、戦人たちを反魂の魔法
蘇らせる為に修行をしたけど、挫折したらしいですが、縁寿の
言うあの日と言われても、説明が無いので全然分かりませんsweat02

 ただ、素質的には煉獄の七姉妹を全員呼び出したり、髪飾りにも
魔力が宿ったりと、かなりの能力があるみたいですけどね。
 不幸の欠片だけを見続けていたら、幸せを見失って魔力が
落ちてきてしまったということなのでしょうか?
 まあ、あんな酷い管理をしまくる、学校に行ってたら、そりゃ
楽しいことも、つまらなく感じてしまうでしょうし、魔法が使えなく
なった、原因を作ったのは学校のせいかもしれませんねcoldsweats01

 六軒島の生き残りである絵羽がオカルトの本を出したと
大月教授が言ってますが、額に杭が刺さり豪快に死んでる姿が
映ってるんですが・・・sweat01
 エピ1でも語られたボトルと映像を見る限りではエピ2に
見えますが、その2本が漂着したってどう言う事でしょう?
 1986年と1998年の時間軸はエピ3と4が、つながってる様にも
見えますから、この2本のボトルは絵羽が、殺人をオカルト的な
殺人(事故)として誤魔化す為に仕掛けた、トリック的なもので、
本当に起こった、殺人はエピ3だったとかでしょうか?
 そして、筆跡の主が真里亞の他に、もう1人居るとしたら
その筆跡の人が絵羽の家族の譲治たちを殺したのかな?
 それとも、これこそが真里亞の言っていた観測者によって
形が変わる
と言う事なのでしょうか?

 最後に登場し取引を持ちかけるラムラデルタですが、胡散
臭い笑みを浮かべたりして、何を企んでるのか分かりませんが、
なんとなく、理屈から考えても戦人が戦ってるのは1986年の
六軒島の事件であって、ベアトリーチェに勝利しても、1998年に
タイムスリップして、復活する訳は考えにくいですし、嘘を
ついているようにも、見えません・・・。
 果たして、縁寿はこの取引に応じるのでしょうか? 

 そういえば、大月教授はオカルト否定派の大槻教授のアンチ
テーゼ的な意味合いも含まれてるのかな?
 なんて、思ってしまいました。                   

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