「うみねこのなく頃に」 第23話『episode Ⅳ‐Ⅴ breakthrough』
第23話「episode Ⅳ‐Ⅴ breakthrough」



1998年 新島
南條医院で六軒島の件を聞く縁寿。
そして差し出された手紙。
それは、架空の住所で書かれ戻って来た物で1986年10月
3日の消印が押されてた。
その中身は貸金庫の鍵、そして、その金庫は特別な顧客
のみが使えるもので、中身には大量の現金だったと言う。
そして、縁寿はその手紙と真里亞の日記の筆跡を見比べる。


「知ってる・・・同じ封筒がわたしの所にも届いた・・・」
「ベアトリーチェ、これは何のつもりよ。」
絵羽に引き取られる時、何処かに無くした手紙。
そして、それは南条家だけでなく、熊沢家にも同様の手紙が
届いていた。
ふと、壁に飾ってある写真に気がつく縁寿。
この扉は千兆分の一の
確率でしか開かない
あなたは千兆分の一の確率
でしか祝福されない
碑文かと思ったが、それは縁寿が始めて見るものだった。
六軒島に渡るため、船長だった、寝具店に訪れる縁寿。
「ありえない・・・どうして、これは魔法なの?」
店主には見えないが、ゴミ袋?を見つける縁寿。
「そうだ、これは多分、運命・・・わたしは今、理解したわ。
真里亞お姉ちゃん、そしてベアトリーチェ。
これが魔法なのね?」


孫たちに当主継承の試験をすると金蔵は、使用人たちを
倉庫に移動させることを命じ、鍵を閉め、その鍵を倉庫の
窓に投げ込む譲治。
それを見つめるシエスタ姉妹。
「さて、見せてもらうか。
孫たちの誰が右代宮家の当主に、もっとも相応しいかを
」
ワルギリアが出した、鏡に写る戦人たちを見つめる金蔵。


朱志香、譲治、戦人、真里亞の順にテストが行われ、朱志香は
指定された、自分の部屋へ向かう。
部屋で待ち受けていたロノウェ。
その名前に驚く朱志香に源次は弟の存在、またはこの世界に
おける正しい姿である依り代と言ってもいいと説明する。
テスト内容を渡すロノウェ。
そして、その内容を見て表情が険しくなる朱志香。


その頃、ガァプからのテスト内容を見て同じく驚く譲治。
自分の命、紗音の命、それ以外の全員の命。
このどれかを生贄に選べ、そして朱志香には紗音の名前が
嘉音になってると言う。
「即答できる簡単な問題ではないか?」
その姿を見つめる、金蔵。
わたしを殺せと朱志香。
嘉音を死なせて生き残っても、後悔が残る、みんなを死なせたら
そんな自分を好きになってくれない。
「だから答えは、最初から1つしかない。」



朱志香が犠牲になって嘉音が生き残っても苦しむかもと
言うロノウェに、思い通りの人生を生きて欲しいと伝言を
頼む朱志香。
そして、それを鏡から見つめる嘉音に蔵臼。
自分と紗音の全ての命を犠牲に捧げると譲治。
紗音と婚約した譲治は、全てを敵にしても守りたいと言う。
そして、これは、当主としての決断だと譲治。
「吹けよ嵐
鳴らせよ雷鳴
新しき魔王の
誕生を祝うがよい
」
天に向かい叫ぶ、ガァプ。




「一人目が君になる訳なんだけど、いいかな?」
最初の生贄は君だと言われ、驚くガァプ。
右代宮家の親族全ての命が財産、そして大勢の命を奪って、
見逃す訳が無いと譲治。
一方、先ほどは乙女の答えで当主としての答えは別にあると
朱志香。
答えは・・・これさっ!!
ロノウェの顔面にパンチをする朱志香。
「これ以上、好きにさせるほど腑抜けちゃ、いねえぜ
」
素晴らしい回答だと、鼻血をだしながら余裕を見せるロノウェ![]()
「うぜえぜ
かかってきやがれ
」


ガァプの攻撃をかわす、譲治。
この世を支配するには3つの力があると。
1つは権力、1つは財力、そして暴力だとガァプ。
「父さんから貰った物は忍耐力
母さんには、色々習い事をさせられたよ。
護身術や格闘技の修練も。」
反撃をする譲治。
忍耐とは、熱くならず冷静に相手の出方を研究することで、
何の事か分かるか?とガァプに問う譲治。
反撃して、きっちり借りを返す、そして・・・
「何度も謝りたくなるほど、完膚なきまでに、完璧に
徹底的に叩きのめすためだよ。」
冷酷な目でガァプを見つめる譲治。


「こいつ・・・わたしより強い
」
寸止めする蹴り技に譲治の強さを肌で感じたガァプ。
「王者の暴力とはね、見せるだけなんだよ。」
叩きのめすのは簡単だが、それだと、みんなの居場所が
聞き出せないと譲治。
勝てないと、ワルギリアの助っ人のヤギを呼び出すガァプ。
「防御結界
何故、お前がそれを?」
降伏拒否とみなし、実力行使に出ることを宣言する譲治の
周りに、防御結界が張られ驚くが、魔法ではなく絶対の決意が
魔法の力になってる事に気がつくガァプ。


「わたしは信じてる
この世に無駄な努力など
存在しないってな
」
ロノウェの絶対的な防御を壊そうと連打する朱志香。
「あきらめたら、そこで人生は終わっちまうぜ
」
そして、朱志香の懇親の一撃が、ロノウェを襲うのであった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近、影が薄かった譲治が、とんでもなく強い格闘家だったり、
けんぷファーで戦わないナツルの代わりに、朱志香が戦闘
モードで大活躍ですw
そして、前回では分からなかった、ガァプの衣装が横から見ると
もの凄いはみ乳であることが大判明![]()
よく見ると、右側と同じようにファスナーみたいのがあるのですが、
あえてやってないみたいですねw
1998年では、縁寿が捜査を相変わらずしているようで、南條、
熊沢家にも、届いた手紙の中に金庫の鍵がある訳ですが、手紙の
文字と真里亞の日記の文字が、カッチリしている感じで、同じよう
です。
その金庫の暗証番号が、epⅢ‐Ⅵで夏妃と戦人が、見た扉に
書かれた数字と同じなのは、今後の展開に何か重要な数字に
なるのは間違い無さそうですね。
そして、寝具店の主人には見えないみたいですが、縁寿が
魔法、そして運命と言っているゴミ袋の中身ですが、ぼんやりと
ですが、さくたろうが捨てられている?ように見えます。
と言うことは、さくたろうが楼座に引きちぎられたのは、この
場所だとしたら、六軒島に店主は船長として行っていたみたい
ですし、行く直前に何かあったと言うことなのでしょうか?
う~ん・・・また、新たな疑問が生まれました。
そして、試験を試される孫たちですが、譲治は格闘技を
母である絵羽から習ったそうですが、絵羽の戦ってる姿は
今のところなく、いつかあるであろう、2期シリーズに期待
でしょうかw
防御結界魔法を並々ならぬ決意により知らずのうちに
使えるようになっている譲治をみると、エヴァトリーチェとして、
大暴れした絵羽の息子だなぁなんて、思ってしまいます。
まあ、絵羽は防御するなんて柄じゃないので、そのあたりは
紗音の思いが伝わってるような感じです。
ただ、冷静な表情の中にも、絶対の決意とガァプが言って
ますが、裏を返すと、かなり怖い性格が隠れてるようで、
何をするか分からない感じがし、この冷酷な所も絵羽の
息子だな、と思えますね。
感情的なエヴァトリーチェよりも、冷静な分、さらに残酷な
事も平気にやってしまうような気もします。
一方の、朱志香は、ロノウェが防御に徹してるというのも
ありますが、攻撃一辺倒で押せ押せなのが、朱志香の強気な
性格が現れてるようで、カッコいいです![]()
ボクシングで戦う?朱志香ですが、彼女の性格を考えると、
ファイトスタイルはアウトボクサーというより、インファイトの
ファイター系なのは間違いないでしょうw
そして、今回はじめて気がついたのですが、朱志香って
サウスポースタイルで戦ってるので、左利きだったのですね?
今後、もう残り少ないですが、その辺りを注意して見てみようと
思いますw
以前にも使ったメリケンサックは護身用なのか?常備持ち
歩いてるようですが、完全に凶器所持で捕まりますよね![]()
そして、戦人と真理亞は、どのような試験になるのでしょう?
譲治と朱志香は、愛するものとの選択でしたが、特に戦人は
恋人のような存在や、縁寿は、ここには居ませんからね。
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