咲-Saki-

’09.4月~’09.9月

「咲‐Saki-」 第25話(最終回)『全国』

 第25話(最終回)「全国」

 「まずは・・・やっぱり温泉よねshine
 お決まりの久。
 「誰に言ってるんじゃ。
 お決まりのツッコミを入れる、まこsweat02
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2

 「さあ、はやくこっちへいらっしゃいheart04
 その頃、和と美穂子の入浴姿の妄想を思い浮かべる京太郎。
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 全国の参考資料を持ってきた鶴賀の加治木ゆみ。
 ゆみが話そうとすると、優希がトイレに行ったり、衣は疲れて
居眠りしたり、湯あたり者がでたりと各校ボロボロ状態で、合宿に
ならないと解散を決める久。
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 自由時間になり、自由に過ごす面々。
 池田華菜と井上純は卓球をしていた。
 咲や和、桃子にゆみと集まりだす。
 「卓球? ずいぶんと庶民的な遊びですわねぇ。
 そう言いつつも、仲間に入る透華。
 「さあ、次は誰ですの?
 透華の強さに、ボロボロにされる華菜たちsweat02
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 翌朝、露天風呂に入る咲と和。
 誰も居ないと思ったら、先客にゆみに桃子。
 全国のデータのお礼をしたいと、久もやってくる。
 そして、本当は実際に見てみたいと言う久。
 「全国を知っている人間なら、ここにいましてよsign01
 全国を知っている、透華、そして、美穂子たちもやってくる。
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 「しかし、全国には聞かなければ良かったと思える相手も
存在しますわよ。

 聞いてよかったとの久に、そう答える透華。
 「その代表が、全国優勝の白糸台、大将だった、 宮永照
ですわ。

 「あれは、もう強いとか、そういうのじゃなかった・・・
 「あれこそ、全国区の魔物。
 「・・・お姉ちゃん・・・
 国広一や透華の話しを聞き動揺する咲。
 「咲、あなたはもしかして、宮永照の妹なの?
 咲の様子を見ていた久は確信に迫る。

 咲と照の関係を以前から、気になっていた美穂子。
 「わたしには、妹はいませんsign01
 ウィークリー麻雀TODAYの西田は照に咲の事を聞いたが、
そう答えた・・・だから同姓なだけかと思っていたと言う。

 「あの・・・わたし・・・失礼します・・・
 呆然としつつ、咲が風呂から上がり、追いかける和。
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 「何となく分かってたの・・・お姉ちゃんなら、わたしの事を
そう言うかも知れないって。

 全国大会で、麻雀をすれば分かり合える・・・そう思っていた。
 しかし、もしかしたら何も変わらないかもしれないと、話しを聞いて、
不安がる咲。
 「宮永さん。 ちょっと付き合ってください。
 咲の手をとり、勝負事にご利益があるという近場の神社で
お願い事をする2人。
 「わたしは、これからもずっと・・・宮永さんやみんなと一緒に
いられますようにって。
 県予選と同じように全国でも、ずっと勝ち続けて、そして・・・
 
宮永さんといつまでも、ずっと一緒にheart04
 「・・・ありがとう・・・ありがとう、わたしガンバルheart01
 頑張って、必ずお姉ちゃんと戦うよ。

 和のお願い事を聞いて、元気が出る咲。

 「わたしのこれと・・・
 「わたしのこれを・・・
 交換しようよ。
 交換しませんか?

 神社のおみやげ(ストラップ?)を買う2人は、交換し合う。
 顔を赤らめ見つめ合う2人。
 「わたし・・・原村さんから咲って呼んでもらえたら嬉しいかもheart01
 「・・・あ・・・あたしも、和でいいですheart04
 「・・・和ちゃんheart01
 「はい・・・咲・・・さんheart04
 照れあいながらも、2人手をつなぎ、神社を後にするのであった。
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 「いい、ここからはお遊び無し、真剣勝負よ。
 合宿所に戻ってきた咲と和は、久の言葉に頷く。
 そして藤田プロも咲と和の成長した姿を見にやって来た。
 「さあ、合宿の始まりよ。
 「ツモsign01 嶺上開花sign03

 そして、いよいよ全国の戦いが始まる。
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 咲と和、お互い照れながら名前を呼び合う・・・。
 う~ん、究極の萌え~ですねぇlovely
 もう、これだけで咲を見ていた価値がありますw

 ついに咲も最終回を向かえ、お風呂あり、卓球あり、そして、
咲と和の百合~な展開に大満足ですheart01
 らしく、本編は明るくいい感じで終えたと思います。
 
 そして、エンディングでは、照はもちろん、全国区の魔物たちも
大集合で、ストーリーが何となく分かり、これは2期への予告の
プロモーションと思って良いって事ですよね?
 
 だいたい、照と咲の確執・・・まあ、一方的に照が嫌っている
だけですが、何があったのか気になりますし、照が、咲の事を無視
してる場面も出てきたしね。
 それにしても、子供の頃の咲が照に何をしたか分かりませんが、
いまだに根に持ってるなんて、暗すぎですsweat01
 ベタな展開を考えるなら、子供の咲のあまりにも凄い才能に
嫉妬した照が、咲を避け恨むようになった・・・まあ、そんな所
でしょうか?
 
 和が驚いている姿もあり、全国の魔物達は強そうですね。

 そして、何より気になったのが、神社で買って咲が和に渡した
ストラップ?が、地面に落ちて濡れてる所や、お互い後ろを
向いている姿があったりと、2人の間に何かケンカがあったのか?
照と咲の関係以上に気になる場面です。

 このモヤモヤを解消してスッキリしないと咲に終わりはありません。

 そして透華に一言。
 麻雀で全国目指すより、卓球で全国を目指しましょうgood

 
 最後に、出演者の皆様、スタッフの皆様おつかれさまでした。
 そして、トラックバック等でお世話になった皆様。
 読んでくださった皆様。
 ありがとうございましたhappy02

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「咲‐Saki‐」 第24話『夏祭り』

 第24話「夏祭り」

 「まったく、絵本の読み聞かせを眠れないとか、どんな高校生
ですの
coldsweats01
 「やっぱり透華は衣のお母さんだね。
 同じ高校だと、国広一のツッコミを否定する透華。
 そんな時、麻雀部宛てに1通の手紙が久から届く。
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 『輝け部活少女』のインタビューを受ける和。
 それを遠くから見つめる咲に夏祭りに誘う京太郎。
 「おまえ浴衣持ってたよな? せっかくだから着て来いよ。
 咲が来れば、和とも一緒に夏祭りに行けると妄想する京太郎。
 「もうheart01 どこ見てるの?
 「どこって、そりゃその・・・スイカheart02
 京太郎の妄想を邪魔する優希。
 「浴衣から覗く、セクシーな下着。
 みんなをメロメロにしてやるじぇ
heart04
 「また、おのれとは、程遠い単語を・・・sweat02」あきれる京太郎。
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 「もしかしたら、カリスマイケメンエステティシャンがやって来て
咲ちゃんや、わたしの胸を、
のどちゃん並のわがままオッパイに
してくれるかもぉ
note
 「誰が、わがままオッパイですかpout
 全国を前に合宿があり、ビックゲストが来るという優希の願望に
和がツッコミを入れる。
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 その頃、鶴賀に久からの合同合宿の案内が届き参加を決める。
 
 「メリットなら大盛まんさいですわっsign03
 合同合宿に否定的な面々に反論する透華は、和と真のアイドル
対決を今度こそ、決めると豪語する。
 「つか、もう勝負ついてんだろ?
 純のツッコミに言葉を失う透華。
 「衣の遊び相手がいっぱいだぁnote
 咲たち遊び相手がいると喜ぶ衣を前に、降参する純たち。
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 期末テストで数学の赤点をとった優希は、追試を受ける事に。
 その日は夏祭りだから追試は休もうと言う優希に今度は補習で
合宿にも行けなくなる優希に、みんなで手伝うと咲たち。

 合同合宿の案内が来た風越の美穂子は、夕焼けを見つめ
合同合宿の参加を決めかねていた。
 「風越はまだ来ないか・・・」久はつぶやく。
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 優希の追試の為、今週は1年の部室の使用を禁止する久。
 合宿が始まれば、また麻雀漬けの日々が始まる
 たまには3人とも麻雀を忘れてもと、思う久。
 買出しをしている京太郎を除いては・・・coldsweats01
 
 「やっぱり、ここでは無理ですねぇ・・・
 図書館ではやりにくいと、タコス専門店で勉強しようと、やって
来たが食べるのに夢中で諦める和sweat02

 町の中央図書館に向かう途中、にわか雨で、ずぶ濡れに
なる咲たち。
 「また、タコスですかぁ・・・
 タコスが雨で濡れては、戦えないと勉強は終わりと言う優希。
 「許しませんpout」一喝する和。
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 優希の追試が始まった。
 その頃、久の元に美穂子が訪れ、合宿参加を伝える。
 「良かったわね。 お互い良い後輩に恵まれて。
 合宿参加を決断できない美穂子を後押しする、華菜たちの
話しを聞いて、そういう久。
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 結果はともかく、追試が終わり夏祭りに向かう咲たち。
 「合宿所にタコスがありますように。
 「花火は流れ星じゃねいsign01
 花火にお祈りする優希に、つっこむ京太郎。

 「さあ、合宿よsign03
 優希の追試合格が決まり、いよいよ合同合宿が始まる。
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 のどちゃんのわがままオッパイのアップあり、ゆみのスク水姿、
雨に濡れて透ける制服、そして浴衣姿と最終回に向けて
サービス回でしたgood

 出番があるのか?と心配していた透華も、アバンから登場し
全国に行けず落ち込んでるかと思ったけど元気な姿でホッと
一安心です。
 衣もすっかり、打ち解けたようですしね。
 まあ、本当に絵本の読み聞かせをしないとダメな高校生が
いたら、かな~り引きますけどsweat01

 「輝け部活少女」を収録している和を見つめる、咲を夏祭りに
京太郎は誘い、和を誘い出そうとするなんて、おぬしも中々の
悪よのおw
 それにしても「輝け部活少女」って・・・sweat02
 このような放送、全国では無理でしょうから地域限定のローカル
放送なのは間違いないでしょうけど凄いタイトルですねcoldsweats01

 次回、ついに第25話「全国」で咲も最終回を迎えるわけですが、
清澄高校、龍門渕高校、風越女子、鶴賀学園と、団体戦を
盛り上げてくれた、主要キャラ勢ぞろいの今回以上のサービス
そしてお祭りのような展開になり大円団で終わりそうですね。
 あとは、バスの中に京太郎の姿は見えませんでしたが
買出しに行ってたりして、既に現地入りしている可能性もあるし、
この中に入りハーレム状態になるのかが注目です。
 それにしても、相変わらず合宿に引率の先生が居ないのね。
 何かあったら全国どころじゃないでしょうにsweat01

 今回、優希を初めとしたコミカルタッチの作画が、今までの
テイストと違うのは、意図した事なのか?時間とかその他、
色々大人の事情で崩れてしまったのか気になりました。
 それ以外にも、動きが少なかったり、びみょ~に作画にも
違和感を感じる箇所がいくつかありましたしね。

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「咲‐Saki-」 第23話『本気』

 第23話「本気」

 鶴賀の東横桃子に振り込みをする龍門渕の沢村智紀。
 「ここからでは分からない何かが、あの卓上で起こって
いると言うのか・・・

 藤田プロも違和感を感じる。

 「・・・カンも出来ないし、どうすればいいの?
 苦戦する咲。
 久のタンヤオドラ2のツモ和了で桃子を追いかける。
 「同巡(※1)に当たり牌sign01 この見逃し、わたしのステルスを
警戒している
sign02
 既にオーラスを向かえ、勝利の確信をする桃子。
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 公式戦とは、団体戦であり、個人戦には興味が無かった久。
 「わたしも勝ちたいsign01
 しかし、咲たちとの出会い、風越の福路美穂子との再会が
気持ちを変化させる。
 「燃えるわsign01」と気合が入る久。

 「ネット麻雀を打ってみてはどうかしら?
 牌が見えてこない咲。
 牌の情報以外見えない相手と戦うネット麻雀。
 合宿の時の久の言葉を思い出す。
 「感じる・・・
 場が見えてくる咲。
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 「でも、今のわたしなら通せるsign01
 カンの可能性のある、生牌(しょんぱい※2)の南。
 ステルスモードの桃子は強気に牌を捨てる。
 「見えたsign01 ポンsign03
 咲のポンに驚く桃子、そして場の空気が変わった気配を感じる
久に智紀。
 「この一巡で和了牌が出れば・・・
 ポンをし、タンヤオをテンパイした久は、一巡に賭ける。
 「・・・ここまで・・・かな?
 牌を閉じる久、そしてカンをする咲。
 「嶺上開花ダブ南(※3)三色ドラドラ・・・3000、6000です。
 咲の大逆転で幕を閉じる。
 
 「わたしのステルスが、そんな事でsign01
 久にネット麻雀を思い出し、集中したら南が見えたという咲の
言葉を聞く、桃子。
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A卓 福路美穂子、龍門渕透華、加治木ゆみ、竹井久。
B卓 原村和、井上純、国広一、池田華菜。
C卓 南浦数絵、蒲原智美、吉留末春、宮永咲。
D卓 片岡優希、染谷まこ、東横桃子、沢村智紀。
 
 ついに、最後の10回戦の半荘が始まる。

 「全国に行くにはトップしかない。」と咲。
 明カンの可能性を減らす為、東場は生牌を切らずに耐える
麻雀
に徹しようとする数絵。
 そして、末春のツモで幕が上がる。
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 A卓で先制和了する加治木ゆみ。
 「各校部長対決か・・・負けられない戦いだなぁ。
 「あのぉ・・・鶴賀の部長は蒲原ですが・・・
 団体決勝の時も言ったと、藤田プロにツッコミをいれる実況。

 「またカンが出来ない・・・
 またもや、苦戦する咲。
 「カンsign01
 「ロン
 数絵の捨牌にカンをする咲だが、末春のロンが邪魔をする。
 末春のトップで東場が終了し南場が始まる。
 「あたたかい風・・・今のは?
 「さあ、始めましょう。
 南場になり、異変を感じる咲たち。
 そして数絵の本気が始まる。
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 「うぅ・・・逆転されたしぃsweat01
 「こいつ、流れを変えても、そんなのお構いなしだ。
 B卓では華菜を抜かしトップに上がる和に驚く純。

 「白の生牌・・・だが、南場は前へ出るsign01
 白を捨てリーチを賭ける数絵。
 「いい鳴きでしたよ・・・わたしにとっては。
 白をポンする咲だが、それが裏目に出て、数絵にツモられる。
 南場になり、勢いを増す数絵。
 「まだ手が生きているのか?
 西をポンする咲を見て数絵。
 「ツモ、嶺上開花sign01 500、1000
 「あの決勝の時と似てるsign02
 西をカンし嶺上開花する咲を見て末春は思う。
 「清澄の大将・・・。
 南場のわたしの支配を受けて、なおカン出来るのか?
 やはり全国クラスの化け物。

 咲を倒し、全国クラスだと証明したいと気合の入る数絵。
 「約束だよ・・・原村さんheart04
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 B卓では和の勝利で全国行きを、ほぼ決める。

 「通った、これでわたしの勝ちです。
 筒子①の捨て牌が通り、勝利を確信する数絵。
 「嫌な予感がする・・・
 それとは、対照的に不安に思う末春。
 「カンsign01
 筒子⑦を暗カンをする咲。
 「ツモ、嶺上開花・・・清一色(※4)ドラドラ、4000、8000です。
 再び、嶺上開花で大逆転勝利し、総合でも3位に浮上する。
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 「ここが勝負どころね。
 美穂子の右目が開く。
 「そして対面の上埜さんは2順目から逆転手をテンパイしている。
 これで勝負と筒子①を切る。
 「ここで、この牌が来た意味は?
 久はドラであり両面待ちが可能な萬子③を切り萬子⑨の単騎待ち
リーチで勝負を賭ける。
 「降りてないのね。
 そのドラをポンする美穂子。
 そして・・・
 「ツモsign01 リーチツモ三色同刻三暗刻(※5)ドラ1・・・3000、6000
 「上埜さん、最後の最後で、きゅーわん(9萬)単騎に切り替え・・・
 久は、美穂子を抜き、ダントツトップで終了する。
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 全国行くが決まった。
 1位 福路美穂子、2位 原村和、3位 宮永咲

 「残念、届かなかったわ。
 4位で終わった久。
 「全国出場おめでとうnote
 久は美穂子に握手を求め、握手する2人。
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 「今度は最初から本気を出してくださいねheart01
 全国行きの約束を守れたという久に答える和。
 「のどちゃん。 おっぱいでは1位だじょnote

 個人戦どうだったと、たずねるまこに久はこう答える。
 「そうね・・・最初は興味は無かったわ。
 でも、悪くなかった。
 個人戦、楽しかったわ。

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 個人戦を、数話で上手くまとめたなと思う反面、消化不良と
感じる所もありました。
 せっかく、団体戦にはいない未知なる強敵として登場した
南浦数絵ですが、結局は咲の嶺上開花にあっさりと敗れて
しまい、強さがあまり見えずに終わってしまったな・・・と。

 久たちとの対局でも、そうでしたが、カンが出来ずに困る咲
ですが、最後の最後に役満を和了し、あっさり逆転・・・sweat02
 いままで、こつこつと点数を稼いでいた、他の対戦相手は
何だったんだろうと思ってしまいます。
 これだと、咲の相手が強いのではなく、咲が嶺上開花が
出来なければ、ただの雑魚、運のみに頼る弱い打ち手

ように見えてしまいました。
 プラマイ0に出来る才能があるのだから、もう少しと言うか
かなり上手な打ち回しが出来るはずなのにね。
 まあ、団体戦が決着した時点で事実上の咲は終了で、中途
半端な話数を残してしまい、おまけ的な要素だと言ってしまえば
それまでですが、強引な幕引きで決着がついたのが残念です。
 
 逆に良かったと思うのは、お互いライバルではなく、百合~な
関係でもなく、だけどお互い意識してしまう、気になる相手である
上埜(竹井)久と福路美穂子。
 団体では美穂子の勝利、そして今回は久の勝利、だけど全国を
手中にしたのは美穂子と、無難でありがちな展開ですが、綺麗に
上手く決着をつけたと思います。
 ただ、透華は目立つ場面のなければ、加治木ゆみにさえ負けて
ビリになったりとボロボロと散々でかわいそうですcoldsweats01
 残り2話で是非、活躍の場を期待してます。

 ところで、桃子のステルスモード。
 和の時もそうでしたが、咲がネット麻雀をやってるように牌に
集中するだけで、やぶれる弱点があるということは同じ高校にいる
妹尾佳織も、「みっつずつ」とか数えるぐらいのド素人な訳ですから
他人の心理を読んだり、捨て牌で待ちを読むなど高等技術や
余裕は、当然無い訳ですから、ステルスは通じなかったはずで、
もし佳織相手に部活の時に少しでも、ステルスを発動してたら、
この弱点に気がついていたと思うので、その時はまた違った展開に
なっていたのでしょうね。
 まあ、あまりにも素人で使う機会がなかったのでしょうけど・・・sweat02

※1 自分の番が来るまでの1周の間に、他人の捨て牌に和了牌が
  あること。
   この場合、智紀が筒子②を捨て、久が筒子④のツモ和了した
  訳ですが、②③④、⑤⑥⑦、③③と智紀の②でも和了だった訳
  ですね。
※2 場に1枚も出ていない牌の事。
※3 南を3枚以上揃える役で、南場の南家にいる咲は、役がダブる
  ので2飜、つまりダブ(ル)南の役になる訳です。
   ちなみに東場の東家の場合はダブ東ですね。
※4 同じ種類の字牌で、つくる役。
   数字が一杯で良く分からないかもしれないので、分解すると。
   ①②③、②③④、③④⑤、⑦⑦⑦⑦、⑤⑤となります。
※5 三色同刻(さんしょくどーこー) 萬子、索子、筒子の3種類を
  同じ数字で各3個集める役。
   三暗刻(さんあんこう) 同じ絵柄を、鳴かずに3種類集める役。

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「咲‐Saki-」 第22話『約束』

 第22話『約束』

 「やっと、あなたと全国に行けますねheart04
 「わたしも忘れてませんか? 
 わたしも、あなたと全国に行けて嬉しいです。京太郎さん
heart01
 和と美穂子と共に海辺を走る夢を見る京太郎・・・sweat02
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 「え~~っ、2日目は東南戦(※1)sign02 聞いてないじょ~sweat01
 初日の東風戦(※2)のみの試合と違い驚く優希。
 「これは、昨日圧勝した、わたしを妬んだ運営サイドの陰謀に
違いないじぇ。

 タコスを2倍食べてパワーアップしようと考える優希。
 「名づけて、タコス倍々計画~scissors
 10試合目で512個食べる事になると京太郎に指摘され、
落ち込む優希。

 個人戦だから無名でも強敵がいる可能性があるという、久。
 「部長は去年も一昨年も個人戦に出てない・・・。
 今年が最初で最後。

 試合場に向かう久の後姿を見て思う咲。
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 「あの人、南場で何度も大きい手を和了って、東風戦だけど
南入(※3)したの・・・いや、もしかしたら南入させられた・・・?

 モニターをみて鶴賀の津山睦月は妹尾佳織に言う。
 
 「やはheart04 ツモ一盃口(※4いいぺいこう)ドラドラ。
 2000、4000だじぇ。

 相変わらず絶好調な優希。
 「さすがに昨日のトーナメントリーダー。
 東場は耐えるのが精一杯か・・・?

 個人戦のみ参加する平滝高校の南蒲数絵は思う。
 「まずまずの立ち上がりだじぇ。
 54700点で東場を終える優希。
 「風?・・・どこから・・・気のせい??
 南場になり、何かを感じる優希。
 「昨日のわたしと同じだ・・・」と睦月。
 「あなたにとっての東場と同じように、わたしにとっては、
この南場こそが、幸運ラウンド。

 南入して脅威の追い上げをする数絵。
 「もしや、この人、わたしと逆で後半から集中力が増すタイプsign02
 動揺する優希。
 「まさかこれが・・・この人が、部長の言っていた・・・
 南蒲数絵の圧倒的な勝利で幕が閉じる。
 「こ・・・個人戦だけに出てくる強敵・・・本当にいたじょsweat02
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 1位 福路美穂子
 2位 南蒲数絵
 3位 原村和
 4回戦が終了し午前の対局が終わる。
 
 「もうダメだじょ・・・sweat02
 優希を励ます和。
 「まだ油断は出来ませんよ・・・他にもいろんな選手が。
 まこに全国も行けそうだと言われ照れる和は、咲の点数を
見て、どこかに走り出す。
 
 「また、道迷っちゃったよ~sweat01
 迷子になる咲を見つけた、和は咲に詰め寄る。
 「4戦連続プラマイ0sign01 個人戦で負けるつもりですかsign02
 あなたは、わたしとの約束を破るんですか?

 3年で部長である久は今回しか全国はないと言う咲。
 「わたしが宮永さんと約束したのは、一緒に全国に行くこと
だけじゃありません。
 忘れたんですか?

 手加減なしで打つ・・・そう約束した事を思い出す咲。
 部長も本気で戦う相手に勝って全国に、行きたいはずだと
言う和・・・そして、ちょうど久は通路の影でその会話を聞く。
 「ありがとう、原村さんheart04 気づかせてくれて。
 手を握り、微笑む2人。
 久が、昼食が無くなるよと、食事に向かう咲と和。
 「さあ、見せてあげるわ。わたしの本気をね。
 2人が立ち去るのを見つめ、気合を入れる久。
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 咲に久、そして龍門渕の沢村智紀、鶴賀の東横桃子の
4人で9回戦が始まる。
 「咲に勝つにはカンを封じるしかない・・・だから。
 シャンテン数(※5)に変化が無いのに面子を崩し点数を
減らして、鳴きタンヤオで和了する久。
 「これは、狙いは、しゅんつば(※6)・・・
 久の狙いを的確に読み取る智紀。
 「しゅんつばはオカルト、でもカンを防ぐ事は無意味ではない。
 「・・・カンが出来ない・・・
 苦戦する咲。
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 「しゅんつばっすね。
 加治木ゆみを倒した咲。
 そんな咲に負けたけど悔しくないと言う、ゆみ。
 「団体決勝、先輩は満足したって言ってた・・・でも、わたしは
先輩を倒した、あなたを許せない。
 わたしは今日、あなたに勝つっす。

 久も智紀も敵だけど、咲には絶対負けたくないと思う桃子。
 そして、しゅんつばの協力で、1人だけ和了れない咲。
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 「リーチ
 桃子が仕掛ける。
 「ロンsign01 リーチ一発平和(ぴんふ)、ごっぱー(5800点)っす。
 「これは・・・透華と同じ・・・
 リーチに気がつかず、振り込んだ事に驚く、智紀。
 「もう遅いっすよ。ここからはステルスモモの独壇場っす。
 南3局、透華もこの局で、振り込んだ事を思い出す久に智紀。
 「原村さんの対戦相手だった人・・・何かおかしい・・・。
 桃子の異変に気がつく咲。
 誰もわたしを止められないっす!!
 協力体制はここまで・・・先輩と全国に行きたい。
 ステルスモモの本気が始まる。
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 いきなりの夢オチとは言え、サービスシーンから始まりました。
 和だけじゃ足りず、美穂子まで夢の中に登場させるなんて、
京太郎も、やる時はやる男ですgood

 やはりと言うか、優希は一日天下で終わってしまいました。
 優希と同じ特徴を持つ伏兵の数絵。
 初日の東風戦を耐え切り、敦賀の睦月の「南入させられた。
 この言葉を考えると、南場戦に持ち込む為、安い手で和了ったり、
振り込みをあえてして、点数調整をしているはずなので、場を
冷静に見る力など、東場の勢いで勝ち上がった優希よりは雀力が
優れているのは間違いなさそうです。
 だからこそ総合でも2位にいる訳ですけどねcoldsweats01
 咲の最後の相手としては衣ほど、オカルト的な力はありませんが
打たされていた衣と違い、打っているはずなので、侮れない力が
ありそうで、たぶんあるであろう対決が楽しみです。
 
 龍門渕の中では、唯一、活躍する場面が無かったと思う智紀。
 結果的にはステルスモモの最初の被害者になり、やられ役に
なりそうな気配はありますが、久の打ち筋から即座に、しゅんつばを
理解する理知的な力を見せるなど、見せ場もあり、良い補完の
仕方じゃないかと思います。
 まあ、智紀がオカルトと言っているように、ある程度は意図して、
出来るとは思いますが配牌の運もあり、どこまで出来るか疑問を
感じますけどねcoldsweats01
 
 そして、その久の戦略に苦戦する咲ですが、桃子がステルス
モモを発動させ、しゅんつば協力体制を崩してしまったので、
ステルスモモが通じなかったデジタル打ちの和とは対極に位置
するといってもいい咲が、どのような反撃を見せるか楽しみです。
 個人的には、軍師と言うか策士的な発想をするキャラが好き
なので、久にガンバってもらいたいのですけどねhappy02

 それより地味に上位には、いるみたいですが、あれだけ
目立っていた透華の活躍はどうなっちゃったのでしょう?
 まさか、もう出番が無いなんてことは・・・。

 それにしても、この大会はリーグ戦とは思えないのでランダムで
対戦が決まってるのでしょうね?
 何戦も試合をすれば、ある程度はアベレージが出るものの
リーグ戦で無い以上、対戦相手による運、不運が大きく左右
されそうですね。

※1 東場と南場を各1回やる事。
※2 東場のみの試合。
※3 1位の人が3万点以上無い時に南入して誰かが3万以上に
  なるまで試合をします。
※4 同じ種類の順子を2つ揃える役。
  この場合は索子の⑦⑧⑨ですね。
※5 聴牌するまでに、必要な数の事。
   例えばあと1手で聴牌する場合は、一向聴(いーしゃんてん)
※6 刻子(同一牌を3個)より順子(同一牌を連続3個)が出来やすい
  状況の事。
   咲は刻子からカンをするのでそれを防ぐ為に、順子を沢山
  つくってカンを防ぐ訳です。
   つまり、簡単に言うと、例えば筒子の①②③の数字が場に、
  出てたら、その数字を使ってのカンは不可能になる訳です。

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「咲‐Saki-」 第21話『追想』

 第21話「追想」

 ついに個人戦の日がやってきた。
 全国に行けるのは3人。
 「そうだ、みんな行ける訳じゃないんだ。
 その事を思い、少し悲しげな表情になる咲。

 「これは兵糧だじぇ。
 優希のカバンの中には沢山のタコス。
 「タコスが切れては戦えないじぇ。
 その言葉に、あきれ気味の咲sweat02
1
2
3

 「天江衣は出てないのかぁ・・・
 衣が出場せず、やる気のなさげな解説の藤田プロcoldsweats01

 「東風戦ばっかりとか、まるでボーナスステージだじぇnote
 団体戦で優勝した清澄高校。
 それだけに、各人ともマークされるが、それもお構いなしに順調
に和了る。

 その頃、北部会場では、龍門渕の龍門渕透華と対局する
鶴賀学園の妹尾佳織。
 順調に和了する透華。
 「まさに、わたくしのワンサイドゲーム。
 これで、一気に勝負を決めさせてもらいますわ。

 リーチをし、勝負を決めに行く透華。
 「えっとぉ・・・8、9、10
 「まさか、1つづつですのsign02
 顔がひきつる透華。
 「・・・sign03 そんな、ありえませんわ・・・
 国士無双を佳織に振り込み、真っ白になる透華・・・sweat02
4
5
6
7

 「誰も、わたしを止められないじょnote
 タコスパワーと東風で、絶好調の優希。

 落ち込む透華に原村和に勝って東京に行くと励ます国広一の
言葉を聞いて、復活する透華。
8
9
10

 「我、東風の神なり。
 東風戦続く限り、我に敗北なしだじぇscissors
 昼の休憩時間、元気の無い咲とは反対に元気一杯の優希。
 「おぉ・・・元気いいなぁ・・・shock
 暗い表情で、現れた京太郎。
 「づが~~~んsign03
11
12

 女子とは違い、人数の多い男子の大会では午前中の敗退も
あり、その中の1人になった京太郎sweat02
 「じゃ、午後のおやつの買出しお願いねheart01
 みんなから、優しく励まされたと思ったら、笑顔でそう言う久。

 「清澄の・・・上埜さんsign02
 初日の最終戦。
 ついに対局する、竹井久と風越の福路美穂子。
 見つめ合う2人。
 「それに・・・この人は、わたしを覚えてないから。
 会って、話しをしたかった、だけど言葉が出てこない美穂子。
 「わざわざ、赤ウーワン(5萬)を切って、自分の待ちを誘い出す。
 その打ち筋、変わらない・・・。
 あの時のわたしの知ってる上埜のまま・・・。

 順調に和了する久を見て思う美穂子。
13
14
15
16

 その頃、相変わらず、和了りまくった優希は、総合ダントツトップで
勝ち抜けを決めるscissors

 「このままじゃトップには届かない・・・。
 でも、ここで上埜に負けても本戦には進める。

 勝って全国に・・・そう、応援された事を思い出した、美穂子の
右目が開くsign03
 「ずっと話しを聞きたいと思ってた。
 あなたの声がもう一度、聞きたかった。

 「あなた・・・
 右目が開いた美穂子を見る久。
 倍満ツモ、美穂子の逆転トップで終了。
17
18
19

 「綺麗な目、どうして忘れてたのかしら・・・
 3年前に戦った事があったという久。
 「覚えてます・・・あれからもう、3年経ったんですね。
 久が覚えていてくれた・・・そう思い、涙目になるり、試合のお礼を
言う美穂子。
 「また、会えるじゃない。
 忘れたの?明日もわたしたちは一緒に打つのよ。

 笑顔で言う久の言葉を聞いて顔を赤くする美穂子であった。
20
21
22
23

 「明日も当然、ぶっちぎるじょscissors
 インタビューを受け、調子にのる優希。
 「わたしを追う者に言う事は1つだけだ。
 それは・・・全力で来い!だじぇ!!
24
25

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「づが~~~んsign03」と、まさか、あの伝説?の深夜アニメ。
 「スーパーヅガン」ネタが見れるとはsign02
 京太郎がちゃんと、箱を頭に被っていたり口元が”◇”に
なってたり、芸が細かすぎw

 美穂子と久の関係のフォローがあって良かったですね。
 美穂子が会いたくて、そして話したくてしょうがなかった3年越しの
思い人だった上埜久
 そんな2人が再び対決をし、久が美穂子との記憶を思い出した
のに美穂子は、話したい事が、いっぱいあったのに言葉が出ない。
 見ていて爽やかな気分になりました。
 ただ、上埜久から竹井久に変わった理由は明かされません
でしたけどね。

 実力はあるのに、お笑い担当になってしまう、悲しき運命を
背負っている、透華は相変わらず、いいキャラしてますgood
 団体ではステルスモモこと、東横桃子に、そして個人戦では
初心者の妹尾佳織に振り込んでしまうなんて、鶴賀学園とは
相性が悪そうですねsweat02
 目立って、なんぼの透華なので、ある意味本望かもしれ
ませんけどcoldsweats01
 透華の相手には加治木ゆみの方が、オカルト系じゃない分、
相性が良さそうな気がします。
 そんな落ち込む透華を励ます?国広一たちですが、個人戦
出ないとは言ってましたが、会場に天江衣は応援にも来て
ないみたいですね。
 友達が欲しかった衣。
 透華たち龍門渕のメンバーと友達になれたのに、応援にも
来ないなんて友達甲斐のない衣ですcoldsweats01
 もしかしたら、透華たちの北部会場じゃなく、咲や和のいる
南部会場に来てたりするのかな?

 そして、咲はいつもの元気のよさがないのが気になります。
 全国は3人しか行けず、全員行けないのが気になるのか?
 それとも、咲の心を躍らせるような強い相手と対戦しないので
いまいち気合が入らないのかな?
 1人だけ、オカルト候補生の姿が見えましたが、どのような能力が
あるのか、気になる所です。
 決勝での咲との対決は必至ですね。
 
 それにしても、どんなに麻雀人口が多いのか?って気がしますw
 北部と南部に分かれ、南部会場だけでもAブロックからQブロック
ぐらいまである訳で4人X21ブロックで84人。
 南部でも同数ぐらい居るとしたら、照のいる東京大会なんか
いったい何百人いるのか気になってしまいますw

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「咲‐Saki-」 第20話『姉妹』

 第20話「姉妹」

 「これで全国に行けるんだ。 お姉ちゃんに会えるよ。
 姉である宮永照との再会の夢を見る咲。

 西東京代表を決める決勝戦。
 白糸台高校、3年、先鋒である宮永照の試合が始まる。
1
2
3

 「これで、もっと原村さんと一緒に戦えるねheart01
 部長やみんなとも。

 顔を赤くする和にそういう咲。

 「和の水着が見たいから、とか。
 「ダメに決まってますsweat01
 なんとなく、スポーツランドのプールでの特訓を思いついた久の
適当な答えに反論する和。
 一方の京太郎の妄想が・・・
 「ここで問題です。 夏の甘い野菜と言ったら?
 「ス・イ・カheart04
4
5
6

 「こ・・・これは、須賀京太郎。 おいしすぎるぞsign01おいsign03
 水着姿を見て興奮する京太郎。

 「ほらね。 気持ちいいでしょ。
 個人戦に向けての特訓合宿。
 みんなの為にと、乾いたシーツを片付ける美穂子。
 そんな、美穂子の思いに団体戦で答えられなかった華菜たちは
キャプテンとしてじゃなく福路美穂子として全国に行って欲しい。
 その為に頑張ろうと改めて決意する。
 
 「入れた。 入れたよ。原村さんnote
 和は、泳げないという咲の手を取り、プールに導くと喜びのあまり
和に抱きつく咲。
 そんな、咲の姿を見て京太郎は優希に言う。
 「なんか、咲、うかれてるなぁ。 やっぱ、昨日勝ったからかなぁ?
 和と咲に、そっと近づく優希は、じーっと和の胸を見つめる。
 「のどちゃんは、パイがうかれすぎだじぇ。
 「うかれてませんsweat01
 顔を真っ赤にして否定する和。
7
8
9

 「ここは、わたくしの家の所有物ですわsign01
 咲や和たちは、通路でバッタリと龍門渕のメンバーに出会い、
遊びに来たのかと優希に言われ、反論する透華。

 「お子さまだじぇ。
 「お前が・・・言うなっsign01
 ビーチボールのエトペンを抱き喜ぶ衣を見て言う、優希に
つっこむ京太郎。
 咲や和たちと友達になれた衣は、団体戦の試合で、満足し
個人戦には出ないという。
 東京に行きたいのか?と透華に聞く衣。
 そんな衣の言葉を聞いて、去年の事を忘れたの?と去年の
出来事を語りだす。
10
11
12

 ファミレスに行きたい。
 昔、両親に一度だけ入った事があるという衣は、その時、
食べた思い出のハンバーグエビフライが食べたいという。
 「あと、子供用のイス1つお願いします。
 「そこまで、ちんむくないsign01
 ファミレスに入り、純の言葉に怒る衣sweat01
 
 「衣は、なんか悪い事したのかなぁ・・・
 タルタルソースが少なく、泣きそうになる衣。
 「クレームという訳ではないのですが。
 「国広くんって、びみょ~にイヤな性格だよねcoldsweats01
 嫌味っぽく、タルタルソースのクレームをつける、一の言葉を
聞いて、引き気味な純。
13_2
14
15

 「わたくしたちはこれから、3年間・・・。
 夏はここに通いますのよ。

 昔を思い出したり、今が楽しかったり複雑な気持ちだけど
また、みんな東京に来たいという衣に言う透華。

 「・・・そうだったっけ??
 すっかり、そのことを忘れてる衣sweat01
 勝って、全国大会に来て、その時のファミレスでミーティングを
するという透華。
 「やさしいよね? 透華は。
 透華は、一の言葉に照れサウナに向かうのであった。

 「正直、個人戦に関しての戦略や勝算は無い・・・
 団体戦では、お互いにカバーしあい決勝に行けたが、鶴賀には、
個人の能力で突出した者は無く、勝つのは難しいという、ゆみだが
少しでも長く、後悔しない戦いをしたいと桃子に言う。

 「今年の夏は長くなるわ。
 全国に本当に行けるとは思ってなかったと言う、まこに狙うは
全国優勝だという久。
16
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19

 圧倒的な点差で全国を決める西東京の白糸台高校。
 勝ったにも関わらず、表情が暗い白糸台。
 「この程度の相手じゃ、調整にもならない。
 そういう宮永照に、朝刊を見せる弘世薫。
 「清澄って知ってるか?
 お前・・・妹いたんじゃなかったっけ?

 新聞には、全国を決めた清澄高校の記事。
 そして宮永咲の文字が。
 「・・・いや・・・いない。
 否定する照。
20
21
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23

 「お姉ちゃん。 あたし、お姉ちゃんと会えるよ。
 プールで遊ぶ咲は、笑顔でそう、つぶやくのであった。 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 久の「今年の夏は長くなるわ。」のセリフから流れる「熱烈歓迎
わんだーらんど
」とクロスカッティングの技法が上手く、もうこれで
終わりでも良いかな?なんて思わせる出来でしたcoldsweats01

 プールで、決勝戦チームが全員、バッタリ再会を期待していたら、
そこまでは贅沢な話ではなく、世の中は甘くありませんでしたcoldsweats01

 ピンポイントでの優希の和へのセクハラ発言が面白すぎw
 
 そして、負けたけど、勝利より欲しかった和と咲という友達が
出来て満足な衣。
 以前、エトペンを和に渡した時、友達になって欲しいと声をかけ
そこねた、衣でしたが、そのあたりのフォローが良かったですね。

 ついに出てきた姉である宮永照。
 強さを強調する演出だと分かりますが、なんか随分と暗く不気味な
高校ですねsweat01
 咲の回想で出てくる時の、やさしく笑顔を見せる照とは、正反対で
暗く、妹はいないと否定するなど、いったい何があったのでしょう?
 王道パターンとしては、妹である咲がかわいがられ、恨みに思う。
 なんて、ところなのでしょうけどね。
 全国大会で、麻雀の勝負を通じて、仲直りするのでしょうが、
それまで、やるには話数が少ないし第2期シリーズを前提に
考えてるのか?なんて思ってしまいます。
 せめて、別れて暮らすようになった原因や照が咲の事を無視
しようとしている理由ぐらいは知りたいものです。 

 そういえば、白糸台の大将を見て、ちょっと強気な表情だけど
けいおん!』の琴吹紬かっsign02と思えてしまいましたsweat01

 今回は麻雀は無しでしたが、次回から個人戦が始まり、組み
合わせになるか、楽しみです。
 咲 vs 美穂子 とかの勝負も見れるのか?
 咲の事をある意味、一番理解していたと思われる、龍門渕の
井上純と咲の勝負はあるのか?
 大将戦では、やられ役で終わった華奈の活躍はあるのか?
 夢のオールスター戦のような展開になる事に期待です。
 そして、個人戦も終わり、いよいよ全国へ。
 で、2期に続く・・・とsign02

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「咲‐Saki-」 第19話『友達』

 第19話「友達」

 「さあ、これから、わたくしたち5人で、うちの高校のロートル
麻雀部員を、殲滅しますわよ。

 両親を失い、そして友達が出来ない衣。
 衣の従姉妹である透華の元に集まった、部員。
 「あなたと楽しく遊べる相手が必ず何処かにいるはずですわsign01
 そういう透華だが、麻雀はしても、相手は楽しくないし、皆、孤独
ではないだろう・・・そう思う衣。
 「もう、一切合切、烏有に帰せばいいsign03
 ライトが割れ、停電する会場。
 「衣・・・君の心は、まだ、ずっと空の満月のように、孤独の
ままなのかなぁ・・・。

 満月を見つめ、国広一は言う。
1
2
3
4

 「のどちゃん、明かりついたじょ。
 停電が直り、震える和にそういう優希。

 南3局1本場が始まる。
 「名門風越、団体戦敗退決定・・・とかアナウンサーに言わ
れてるのかなぁ・・・今頃。
 ところが、どっこい、まだ可能性はゼロじゃにゃいし。

 「笑顔かぁ
 華菜の表情を見て、つぶやく久保コーチ。
 「華菜ちゃんは、ずうずうしいから、まだ諦めないsign03

 ゆみの捨て牌をポンをする衣。
 「ぜんぜん、テンパイ出来ないし・・・sweat02
 勢いが無くなった華菜sweat01
 「さっきの、和了で清澄警戒かと思っていたが、怪物2人が
同時に暴れるのか
sign02
 不安になる、ゆみ。
 そして4度目の海底撈月で和了する衣。
5
6
7

 「さあ、ラス親だ。 役満直撃でまくる事が出来る。
 だが、とにかくまず和了る事だ。
 和了り続ける限り、負ける事は無い
sign03
 ゆみの親になり、ついにオーラスが始まる。
 トップの龍門渕と2位の清澄の差は63500点。
 役満を直撃以外は逆転不可能な清澄より、親で3位の鶴賀の
方が、連続和了で逆転の可能性があるという、実況。
 「確かに、ここからの逆転を信じるなんて、非現実的かもしれ
ません・・・でも、宮永さんは戦う気持ちを失ってません。

 逆転の可能性は低い・・・だけど、気持ちは折れてない、
そう思う和。

 「この、どんずまり・・・あたしのすべき事は何か?
 振り込まない、和了らせない、とにかくひたすらテンパイして
流局・・・それを30回ぐらい繰りかえす
shine
 不可能に近い事を、思う華菜。
 「華菜ちゃん、奇跡の逆転優勝だしsign03
 四暗刻を積るが、それでは勝てない・・・。
 逆転を狙う華菜は、和了牌を切る。
8
9
10
11

 「・・・sign02 うーわん(5萬)じゃないsign02
 和了しない華菜を疑問に思いつつ、筒子①を引く衣。
 「清澄・・・つかまされたsign01

 「和先輩のお友達、めちゃくちゃです。
 咲の手配をモニター越しに見て、驚く夢乃や観客たち。
 「咲ちゃん・・・手牌が凄すぎるじょ・・・。
 「そんな・・・宮永さん。
 そして、あきれる優希に、心配そうに見つめる和。

 「如何にせん・・・
 「迷っている・・・衣が迷っているのか?
 ようやく、お前は楽しみだしたのだな・・・麻雀を。

 迷う衣の姿を見て微笑む、藤田プロは思う。
 「初めて出会った、感覚通りに打っても負けるかもしれない相手。
 「麻雀って楽しいよね?
 迷う衣に咲は言う。
 最近までは、つまらなかった麻雀・・・しかし、高校で、色んな人と
出会い、打ち、麻雀の楽しさを知ったと。
 「楽しさを思い出させてもらったnote
 「楽しい? 衣と麻雀を打って楽しい?
 麻雀は楽しい・・・そんな、咲の言葉に感覚の傀儡になるのでは
無く、選択の1つとする、そう思う衣。
 「だが、今回はこれを選ぶsign01 清澄の手配の気配を信じるのなら
これで、振り込んでも衣の勝ちだっ
sign03
 筒子①を切る衣。
 「和了るか?
 「ううん。 それでロンしたら、わたしの負け・・・でも・・・カン。
 「跳満は当然、和了らないにしても・・・いーぴん(筒子①)
大明槓(だいみんかん※1)って・・・? sign01大明槓
sign02
 咲の狙いに気が付いた透華。
12
13
14

 責任払い・・・捨て牌でカンをする大明槓で、嶺上開花をすると
その牌を捨てた人が全てを払うルールである。
 「12000なら、最初にロンしても同じだよね?・・・って、ことは?
 「ここでは、止まらない・・・
 国広一と沢村智紀は言う。
 「もいっこ、カンsign01
 今まで通りの打ち方をして、負けるかもと思う衣。
 「もいっこ、カンsign03
15

 「衣は・・・生まれ変われるかもしれない。

 「ツモ・・・清一色(ちんいつ※2)対々(といとい※3)三暗刻
(さんあんこう※4)三槓子(さんかんつ※5)赤一、嶺上開花。
 32000です。

 
 呆然とする、ゆみに華菜・・・そして観客たち。
 数え役満で大逆転優勝をする咲。
 「久しぶりに見た・・・あれだけ牌に愛されてる人間を。
 藤田プロは言う。
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 「楽しかった。 また一緒に打とうよnote
 「この次は、次は負けないし・・・個人戦でもう一度勝負だsign01
 「いい勝負だった・・・おめでとう。
 「麻雀って・・・麻雀って楽しいよね?
 「うんheart02
 華菜や、ゆみ、そして咲・・・麻雀をしてくれる相手がいる。
 そんな相手が出来た・・・友達が出来るかも。
 心を開いた衣は、咲の言葉に頷く。
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21

 「わたしたち、勝ったんですね?
 「うん、勝ったんだ。 わたしたち。
 咲に近寄る和、そして、2人は抱き合い喜び合うheart04

 「わたくしの言葉は正しかったでしょ?
 麻雀をすれば、友達が出来ると言った透華。
 衣は、自分にも友達が出来そうと言うと、自分達は違うのか?
という井上純たち。
 「透華は、衣の友達を集めるって言ってたから、じゃあ透華は
友達じゃないのか?って、思ってたけど・・・
 透華は従姉妹で、友達だ
note
 みんなはもちろん、変なプロも気にかけていると言う純。
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24

 「コーチ、華菜は精一杯頑張りました。
 美穂子は、華菜を抱きかばう。
 「顔を上げろ、池田。 次はぶちのめせよ。
 「はいっ。
 険しい表情から、一瞬、笑顔を見せ、立ち去る久保コーチ。
 
 「だから、もうしばらくは・・・わたしと・・・。
 団体戦は終わったけど、まだ個人戦がある。
 「ああheart01
 そんな桃子の手を、握る、ゆみ。
 
 「でも、まだまだこれからよ。
 「全国制覇・・・じゃろ?
 「そうよ、あの子たちと一緒にね。
 県予選突破は夢じゃない。
 だけど、これが終わりじゃない。
 帰りの電車の中、そう話す、まこと久であった。
25
26

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 そりゃ、咲ちゃん。
 そんな、無茶苦茶な役で勝ったら誰と打っても楽しいでしょcoldsweats01
 こんな、打ち方が出来たら、自分だって楽しいですよw
 やられた、相手の事を思うと、気の毒ですが・・・。

 戦いが、終わり待ちうけていたのは百合でラブラブな展開
でしたw
 その中でも、華菜の、絶望とも思える点数でも、諦めない姿。
 久保コーチは、勝ち負けや、ミスよりその姿を華菜に求めて
いたのでしょうね。
 ただ、単なる鬼コーチではない姿に、ちょっと感動。

 残り5話かな?個人戦や、全国大会をやるには間違いなく
不可能な回数を残したような気がします。
 そう考えると、なんとな~く、ゆる~い日常をオリジナル
エピソードで、展開していきそうな感じですかね。
 あsign01 京太郎の試合を見たいですw
 いや本気でw

 とりあえず、次回はプールのお話でサービスな展開になるのは
決定ですけどねw

 8月9日にあったヤングガンガンFes.で、確か植田佳奈さん
だったと思いますが、意外な人物が登場するとか、言ってた
覚えがあります。
 次回のタイトルから考えれば、姉の宮永照なのかな?と
思ったりもしますけど、誰なんでしょうね?
 それと、新OPを歌っているLittle Nonも歌ってくれたりしたの
ですが、メジャーデビュー以前は、秋葉原のストリートで見ていた
ので、ステージで歌う姿に、みょ~な違和感がありましたw
 
 そういえば、楽屋中継として、半分やらせ的なことを途中
やってましたが、麻雀は本気モードだったみたいで、優勝は
伊藤静さん、2位が小清水亜美さん、3位が植田佳奈さんで、
ダントツのビリが、白石涼子さん&釘宮理恵さん連合チーム
だったようです。   

※1 ポンをしてからのカンが明槓で、ポンをしないで手持ちの
  暗刻の状態からカンをする事。
※2 同じ種類の牌のみ(当然、字牌は除く)で揃える役。
   この場合は筒子で揃ってますね。
※3 ポンや明カンをして、刻子(同じ数字を3こ)または、槓子
  (同じく4個)を4組揃える役。
※4 同上のように、ポンとかしないで、手持ちの牌のみで3種類の
  暗刻を3つ作る役。
※5 カンを3つ作る役。

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「咲‐Saki-」 第18話『繋がり』

 第18話「繋がり」

 「毎日、のどちゃんの、おっぱい吸ってるから、夏には凄い事に
なってるじぇ
heart01
 「そんな事はさせてません。
 試合に負け、東京に行けないとスパで水着姿になれないという
優希に冷静に答える和。
 「だいたい、お前の存在と水着と言うアイテムにイメージの
接点がねぇよ。

 「この人たち、緊張感がなさすぎですsweat02
 京太郎のツッコミに心の中でツッコミを入れる和。
1
2

 0点から脱したものの、圧倒的な点差で消極的な事しか思い
浮かばない華菜は、美穂子との事を思い出す。
 「たまに、ウザいとか言われたりするの・・・
 「・・・ウザさなら、わたしも負けませんよ。 」
 中学の頃から友達が出来なくなったという美穂子にそう答える
華菜は続ける。
 「わたしが側にいる限り、福路先輩はぜんっぜんウザくなんて
ないですsign01
 そんでもって、優しすぎる先輩の代わりに、わたしがずうずうしく
なって、みせますよ。

 顔を赤らめ、お礼を言う美穂子に華菜は同じく顔を赤くして言う。
 「1つ・・・お願いしてもいいですか?
 わたしの事・・・下の名前で呼んでsign01
 それから、毎日一緒に帰ってください
heart01

 「・・・そうだ、わたしはずうずうしかったんだ。
 にゃ~!!
 急に叫びだした華菜に呆然とする面々。
 「あまりの点差に、ネジが飛んだか?」引き気味な、ゆみsweat01
 「もし、神がいるのなら、前に向かうものを好きでいてくれるはず。
 気合が入り、高目を狙う華菜。
 「リーチせずにはいられないな。
 リーチをかける、華菜、そしてsign01
 「リーチ一発ツモ平和(ぴんふ)純全(じゅんちゃん※1)三色
(さんしょく※2)一盃口(いいぺいこう※3)ドラ3sign01
 32000sign03

 「そろそろまぜろよ。
 数え役満で反撃する。
3
4
5

 「だいじょうぶっす、加治木先輩ならきっと勝ってくれるっす。
 2連続で、華菜に和了られ、心配する鶴賀の蒲原智美たちに
自分に言い聞かせるように言う、桃子。
 弱気になる、ゆみ、桃子との事を思い出す
 「もし、明後日の県予選でまけちゃったりしたら、わたしと先輩が
一緒にいる意味って無くなっちゃうんすか?

 「それは・・・
 桃子との始めての出会いを思い出し「わたしは・・・
 「負けたくないっす。 ガンバルっすよ~sign01
 桃子の問いに答えられなかった・・・
 それは卑怯か、臆病なのか自問自答しながらも麻雀は進む。
 筒子の⑦⑧⑨、①②③の二副露する、ゆみ。
 「ロン、11600」萬子の⑥を捨てる衣を直撃させたゆみ。
 しかし、ゆみは東が4枚でカンをせず、高目の可能性を捨てた。
 「やはり、わたしは卑怯者かもしれないな・・・
6
7
8

 連続で和了られ、華菜と、ゆみの表情から絶望の表情
見られず、何かに繋ぎ止められていると感じ 少なからず
動揺する衣。
 
 「ん~、気持ちは本調子に戻ってきたけど、どこか違うような
気がするよ・・・。

 いまいち、家族の時や合宿の時とは感じが違う咲。
 「なにが違うんだろう?

 「ここ、ここ、この割れ目が、こすれて気持ちいいじょ~heart01
 合宿の時、タビソックスを優希から進められて、試してみるも
いまいちな咲。
 「あの・・・脱いでもいいですか?
 靴を脱いで、裸足になる咲。
 気持ちが分かると藤田プロは、新幹線にあるフットレストに
靴を脱いで、足を置くか置かないかで快眠レベルに差が出る
という。
 「今の清澄は、まさにそう。 快眠状態sign01
 「寝てないし・・・sweat02」解説の心のツッコミ。
9
10
11

 「うん、おんなじ感じだよnote
 咲の不可解な、安手の連続和了りに、疑問を持つ面々。
 「今、原村さんの声が聞こえたような・・・大丈夫だよ。
 和の心の叫びが通じた咲。
12
13
14

 連続カンをする咲。
 「にゃ~shine
 カンドラが付き、ドラ1の一向聴がタンヤオドラ9に化け勢いよく
リーチする華菜から、高目の気配を感じ動揺する衣。
 「ロン。110符1飜、3600です。
 そんな、緊迫した展開に水をさすように、衣から和了する咲。
 「・・・sign01 一発ツモだったしぃ・・・crying」愕然とする、華菜。
15
16
17

 「清澄の5人目・・・安和了りとはいえ、3連続・・・まるで肩ならし
だなぁ。
 今までのがジャブだとしたら、そろそろか?

 安手で和了る、咲の不可解な行動が理解出来ない面々の中、
龍門渕の井上純は、違う事を考えていた。

 ポンをする咲。
 一方の華菜は国士無双の聴牌をし、衣は、危険を察知するが
咲からは、高めは勿論、テンパイの気配も感じない。
 「衣、感覚に頼るなsign01
 筒子⑥を咲がポンしなければ、華菜が引いた①萬をツモして
倍満、この場が終了していた事を考える藤田プロ。
 「それは、お前の感覚を超越する相手だsign03
18
19
20

 筒子⑥を加カンする咲。
 「もいっこ、カンnote」筒子⑧をカンし、索子②を引き嶺上開花が
成立するが、更に索子②のカン。
 「なんだ、これはsign02 やつの手はかすかで、しかも張ってすら
いなかったはず・・・それが一巡で
sign03
 「ツモ・・・嶺上開花タンヤオ、対々(といとい※4)三暗刻
(さんあんこう※5)三槓子(さんかんつ※6)sign01

 8000オール
 親の倍満である。
 2000点から24000点に化けた咲。
21
22
23

 「戻ってきてる・・・あの、合宿の時の宮永さんが。
 
 「お前さ、そろそろ麻雀打てよ。
 衣は藤田プロの言葉を思い出す・・・。
 「清澄、逆転出来ると思っているのか?
 「うん・・・勝つよ。 
 麻雀部のみんなで全国に行って、お姉ちゃんと仲直りして
また家族一緒に暮らすんだ。

 「・・・sign01家族・・・
 家族・・・その言葉に動揺する衣であった。

24
25

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 Aパートは、百合~な、告白大会でしたねhappy02
 
 その中でも、ちょっと説得力が弱いな・・・と感じたのが、美穂子の
言ってた「ウザいから、友達が出来ない」発言。
 考えるなら面倒見が良い性格が災いして、余計なお節介は
やめてよ
と、ウザがられたと考えられるけど、麻雀部の部長として
カリスマ性で、部員を引っ張っていってるようにしか、見えないし
ウザがられた訳を少しでもいいから、説明して欲しかったかなぁって
感じます。
 そんな、美穂子が大好きな華菜。
 雄叫びと共に反撃を開始しましたが、結局はトーンダウン。
 衣の直撃は無くなりましたが、高目はテンパイするものの、
咲に和了られてしまい、今回も引き立て役から脱することは
出来ませんでしたsweat02
 
 Bパートでは、いよいよ咲のオカルトぶりを発揮しだし、衣を
猛追し始めた訳ですが、最後に藤田プロの「麻雀を打てよ。」の
言葉を思い出し、打たされてる衣ではなく、打つ衣と変化をし
衣の逆襲が始まりそうです。
 右目が光ったり、そういう意味でも、咲はオカルトっぽく、衣
以上に不気味に、なってきましたけどねcoldsweats01

 靴下を脱ぎ、今現在、最強の打ち手となった咲ですが、子供の
頃を思い出してたシーンがありましたが、あの、にこやかな
表情を見ると、家族麻雀が嫌いと言いつつも、楽しい時代も
あったのかな?って思えてきます。

 そして、咲を一番理解しているのは、和ではなく、井上純の
ような、気がします。
 それは、透華も言っていたように、流れを感じ取る純だから
こそ感じる事なのかもしれませんが・・・。
 そういった、意味では、咲と和は、絶対に交わる事の出来ない
理解しあえない関係なのかもしれませんね。
 
 今回も出ました「もいっこ、カン」17話でもそうでしたが、この
言い方が、みょ~にかわいらしく、心に残ってしまいますcoldsweats01

※1 アタマと他の4組の組み合わせに、1と9の牌を絡ませて
  つくる役。
   この場合は、全ての数字の牌の⑦⑧⑨、そしてアタマが
  索子の①ですね。
※2 上記の⑦⑧⑨のように3種の数字の牌を揃える役。
  当然、純全じゃないとダメではないので、④⑤⑥とかでもOK。
   これを、鳴かずに、揃えたりすれば平和も組み合わせ
  しやすく複合役になりやすいですね。
※3 ①②③など同じ数字の牌を2組そろえる役の事。
※4、5、6 
    この場合は、明カン(鳴いた)が1つ(筒子⑥)、暗カンが
  2つ(筒子⑧、索子③)この状態で三槓子成立。
   持ち手の索子③でトイトイ(同じ種類の牌を4組つくる役で
  カンも含む)が成立。
   さらに、暗刻(鳴かないで3個(4個)同じ牌をそろえる事)で
  筒子⑧と索子③と②の三種があるので三暗刻が成立し
  ②~⑧の間の数字で役を作ってるのでタンヤオ追加。
   仕上げに嶺上開花と無茶苦茶な役ですねw

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「咲‐Saki-」 第17話『悪夢』

 第17話「悪夢」

 「お・・・おトイレいって来ますsweat01
 対局室を出て行く咲や、ゆみたち。
1
2

 1人落ち込む池田華菜を見つめる、福路美穂子。
 休憩中は勝ってたら、調子に乗るし、負けてたら泣きそうだから、
終わったら褒めて欲しいと、華菜との会話を思い出す。
 「ああ、またこの人を泣かせてしまった・・・。
 約束を破ったけど、ただ一緒に居たいと、涙ならが華菜を心配
する美穂子・・・。

 「戦いが進むにつれ、お前に大将を譲っておけばと、考えて
しまう。
 モモなら、何とかなったんじゃないかと・・・。
」 
 衣の予想以上の強さに苦戦する、ゆみの弱気な発言に
加治木先輩しか、大将はいないと言う。
 「ありがとう・・・モモheart04
 弱気な自分を反省する、ゆみ。
3
4
5

 「お前さ・・・そろそろ麻雀打てよ。
 お前のは打ってるんじゃない・・・打たされてるんだ。

 咲たちじゃ、相手にならないと言う衣に、そういう藤田プロ。

 トイレに行きたくて震えて我慢していた咲を、相手が怖くて
泣き出しそうだと勘違いした和は、咲を必死に探す。
 一方の咲は、トイレを探し迷子になっていた・・・sweat01
 「また迷子ですかsweat02
 咲を見つけた、和。
 「合宿の事、忘れたんですか? あの時、あなたは本当に
強かった。
 あの日の、あなたは何処に行ってしまったんですか?

 あの、自信に満ちたあなたはsign03
 「・・・自信?
 初めて2人が出会い麻雀をし中学チャンピオンのプライドを
傷つけた強さ、合宿の時の強さ・・・和は咲の手を取り、そう
励ます。
 全国!行くんじゃなかったんですか?
 「わたしたち、約束しましたよね?
 「約束・・・
 指きりをする、咲と和。
6
7
8

 「だって、ずっと原村さんの試合を見てたから・・・heart04
 試合開始から、咲がトイレに行ってない事を知り呆れる和に、
こういう咲。
 その言葉を聞いて、顔を赤く染める和は、とにかく戻りましょうと、
咲の手を取り対局室へ走り出すのであった。
9
10

 「思い出せ、わたし・・・思い出せ。
 思い出せ、わたしがここで、戦ってる訳を・・・。

 咲と和、2人の出会い、そしてこれまでの事を思い出す。
 「思い出せ、原村さんに認められた、自信に満ちたわたしを。

 全国を賭けた、最後の東南戦が今、始まる。

 池田華菜の親で始まる、東一局。
 「あたしの親は、今回を含め残り2回・・・普通に考えれば逆転は
絶望的・・・だからこそ・・・
 
この親で、稼ぐんだsign01 いくぞっsign03
 
 「牌だけではなく、こちらの心まで、かき回されてるようだ・・・。
 それが、天江の戦い方なのか?

 前半戦を冷静に分析する、ゆみ。

 衣の場の支配は続く・・・
 「ぜ・・・全員、門前(めんぜん※1)、このままじゃ、あの海底牌を
積もるのは・・・

 あせる、華菜・・・そして咲と、ゆみ。
 「リーチ。」また17順目にリーチをかける衣。
 「ツモ。6000、3000sign01
 「さ・・・回目の海底撈月(はいていらおゆえ※2)。 
 これが、
全国レベルの力なのかsign02」驚く実況。
 「ありえません・・・」ポツリと、つぶやく和。
11
12
13

 「海底どころか、全てが異常だ・・・天江以外の3人は、配牌と
ツモを全て合わせても、国士無双以外で、聴牌出来ない・・・。
 完全に近い、一向聴地獄、鳴くチャンスもほとんど、無い
流れだ・・・

 それでも、咲が索子④を捨てれば、ゆみが鳴いて衣の海底を
阻止できた
と、藤田プロに鳴けるかどうかも、海底で天江が積もる
とも限らないと、解説は言う。
 「気をつけろ・・・衣。 そいつはまだ、生きている。
 不可能に近い可能性・・・そんな事を、信じているものが1人
だけいると、咲を思う、藤田プロ。
14

 東2局 親 天江衣
 「ならば見せてやろう、闇のうつつをsign01
 藤田プロに打たさせていると言われた事を思い出した衣は
弱気になる、華菜を狙い撃ちにする。
 「(とん)・・・一巡目で鶴賀が捨てているし、天江は二順目から
手変わりしていないから、これで振り込む事はない
sign01
 「ロン。 ダブ東、ドラ2。 12000の2本場は12600sign01
 「なっ・・・なんで・・・?
15_2
16
17

 「・・・わたしから和了ず、風越を狙い撃ちだとsign02
 風越を飛ばすためか?
 筒子①を捨てなければ、一盃口(いーぺーこー※3)で華菜を
飛ばして終了出来たのに、手を安くした事に疑問を抱く、ゆみ。
 「うぬ等に生路無しsign01
 0点・・・華菜の点数を見て、驚く面々。

 「誰かがツモ和了りして、風越が0点未満になったら、その
瞬間、ゲームは終わり・・・龍門渕の優勝が決まってしまうわ。
 ツモが出来ないという事は・・・咲の嶺上開花が封じられた。

 冷静に分析する久。
 「なんだか、さっき映った宮永さんの顔が笑ってるように
見えました。

 後半4連続和了・・・前半から含めると6連続、そんな不利な
状況の中、咲は笑ってると和。
18
19
20

 「役満自体が無理じゃないみたいな会話ですわねぇsweat02
 ツモ、そして華菜から、和了ったら終了・・・龍門渕の優勝。
 トップとの点差は74700点。
 咲は、衣か、ゆみからしか、和了れないと言う久に優希は
ダブル役満なら、ツモでも逆転出来ると言うが、ダブル役満
ルールが無いから無理という会話を聞いて呆れる和・・・。

 「・・・寒い・・・やつは手加減した。
 わたしを殺せたのに、殺さなかった。
 みじめだなぁ・・・。

 点棒が無くなり、0点になった華菜。
 「今まで、聴牌もままならなかったのに・・・3順でドラ4聴牌かぁ。
 ろーぴん(筒子⑥)待ちだけど、点棒も無いからリーチも賭け
られない・・・。
 でも、これで、ノーテン罰符で死ぬ事は無くなったかな。

 リーチも出来ず、無気力状態で麻雀を打つ華菜。
21
22

 「ろーぴんsign01・・・役が無いから和了れないしっsweat01
 役が無いから和了れない。
 それを知り、追い討ちをかけるように筒子⑥を捨てる衣。
 「でも、まだ3枚ある・・・それを引けば。
 「ポン
 「これで残り、1枚・・・どこにあるんだsign02
 お願いします・・・わたしが積もる所に居てください。

 無情にも咲がポンをし、残り1枚になる筒子⑥に期待する。
 「カン
 索子④をカンする咲・・・そして、筒子⑥を引く。
 「和了れまい。 さすれば即、お前は廃滅sign01
  嶺上開花・・・和了れば、龍門渕の勝利。
 「もいっこ、カンnote
 咲のカンに驚く、衣・・・そして
 「ロンsign01槓(ちゃんかん※4)ドラ7っsign0116900sign03
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24
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 慌ててロンする華菜に、和了るのを知ってたかのように点棒を
差し出す咲。
 「
まさか、こいつsign01 清澄の嶺上使い・・・まさか、今のを故意に
やってのけたのか
sign02

 
・・・こいつ。
 驚く衣を、笑顔で見つめる咲であった。
26
27

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 ただ単に強いだけなら、かわいげが、ありますがオカルト的な
強さの上に華菜を狙い撃ちにする、衣の非情な打ち方にちょっと
引いてしまいます・・・sweat01
 そして、そんな化け物に狙われた華菜に同情・・・。
 そんな、華菜を救った(結果的には自分達も衣に勝つ為には
必要な訳ですが)咲の援護の仕方が強引すぎw
 捨て牌から予測して、咲に差し込んだ、ゆみはリアルでも
上手い人には出来る業ですが、自分の引きの強さで華菜に

槍槓を差し込むなんて、さすが嶺上使いの成せる業ですcoldsweats01
 でも、強引だけど、カッコいい。
 「もいっこ、カン」このセリフがお気に入りですhappy02

 和の、ラブパワーを受け、自分を取り戻しつつある咲。
 今後の、衣vs咲のオカルト大戦争に期待ですねw
 そして、命を救われた華菜、実力派ゆみの、一般人の反逆は
あるのか?
 大将戦もいよいよ大詰め、面白くなってきましたnote

 ゆみの言葉じゃないですけど、ステルスモモが、大将だったら
オカルト三つ巴の争いを見ることが出来たのですけどねw
 そういえば、清澄、龍門渕、鶴賀はオカルトがいますが、風越は
しいて言えば、キャプテンの福路美穂子がオカルトに近いですが
ちょっと違うような気がします。

 

※1 ポンなど1回も鳴いてない状態の事。
※2 一番最後の牌(海底牌)で、ツモ和了する役。
※3 同じ牌、同じ数字を2組揃える役。
  この場合は、筒子の①①②②③③ですね。
※4 他人がポンした牌に、更に追加してカンをした牌で和了る役。

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「咲‐Saki-」 第16話『結託』

 第16話「結託」

 「出来note さっきは槍槓(ちゃんかん※1)されたけど、暗カン
(※2)なら大丈夫だよね?

 ゆみの捨て牌を見て、躊躇する咲。
 「あ~、暗カンでも槍槓、出来る役があったよ・・・。
 国士無双(※3)、もし出来てたら、48000点・・・。
 でも、お姉ちゃんじゃあるまいし・・・大丈夫だよね?

 そう、心では思うも、筒子④を捨て、様子見の咲。

 怯える咲を見て、久は思う。
 「その幻想を植え付ける事まで、考えての和了だとしたら・・・
 鶴賀の大将、やるわね
sign01

 「やっぱり、国士・・・わたしだって、ちゃんと捨て牌ぐらい
見てるんだから。

 流局し、国士無双で聴牌している、ゆみに安堵する咲。
1
2
3

 「無聊(ぶりょう)をかこつ。
 清澄の大将は、やっかいだと聞いてウキウキしてたけど・・・
乏しいな。
 けつぼうしたよ。
 
そろそろ御扉開きといこうか。
 「この感じ・・・やっぱり、この子だったんだっsign02
 おトイレ、行っとけば良かったよぉ・・・。

 衣のオーラに恐怖する咲。

 東1局3本場
 一向聴(いーしゃんてん※4)から、手が全然、進まない、
池田華菜と加治木ゆみ。
 このツモどうかしてる!?
 
 衣が相手だと聴牌率が低くなり、しかも、満月だと、聴牌率が
更に低くなるという透華。
 今日は、満月・・・大将に衣をしたのは夏至とはいえ、大将戦の
後半には月が見える、それを考えての事だった。

 「まったく、聴牌出来ない・・・どう言う事なんだ?
 まるで・・・まるで海の底に引きずり込まれるかのような・・・。

 ゆみの思いが通じたか、咲の筒子⑥にチーして聴牌する。
 「リーチsign03
 ラスト1順で、ついに動き出す衣。
 衣が牌を取る姿を見て、決まったという透華たち。
 「その役の名前の意味は・・・海に映る月を、すくい取るsign03
 海底撈月!!(はいていらおゆえ※5)
4
5
6
7

 「ハイテイだとsign02 どう言う事だ・・・?ダマでも十分の手で
残り1順でツモ切りリーチ・・・それでは、まるで、ハイテイで
必ず和了る事を確信しているようでは、ないか
sign02
 驚く、ゆみ・・・衣の牌譜は高い手を直撃するタイプであり、
嫌な予感を感じ取る。 

 東4局
 「なんだこれ~。配牌から鳴いて仕掛ける気、満々なのに
1つも鳴けない・・・進まない
sweat01
 このまま、行けば海底牌をツモするのは衣に、あせる華菜は
点差も考え、カンをして勝負を仕掛け場の流れを変える。
 「いらないのしか来ないよ~sweat01
 咲はをツモ切りする。
 をポンをし、再び海底コースに戻す衣。
 華菜が、衣の海底牌を恐れている気配を感じ取った、ゆみ。
 「ならば・・・これなら鳴けるか?」と筒子⑥を捨てる
 「おしいっsign01」鳴けなかった華菜。
8_2
9_2

 ツモっ! 海底撈月!!
 2連続ハイテイを決め、清澄を抜いてトップに立つ龍門渕。
10
11

 「ここまで、嶺上、嶺上、槍槓、海底、海底だじょ。
 呆れる、優希、そして久は思う。
 「嶺上の花が咲き、海底の月が輝く・・・か・・・。
 まるで、花天月地ね・・・。


 南1局 親 天江衣
 ゆみは思う、デジタル一辺倒の打ち手と違い、華奈は、衣の
海底が偶然では無い事を感じ取っている・・・と。
 そして、自分の聴牌確保の為、衣に海底牌を回してしまった
ミスを犯してしまったと思う。

 「ひどい点数だなぁ・・・海底阻止とか、そんな事よりも、まず
自分が逆転出来る手を仕上げる事じゃないか・・・?
 て、去年も思ったっけ・・・

 と落ち込む、華菜はチーをする。
 「なんだsign01 鳴けるじゃないかsign02
 衣に海底を積もらせないように、鳴けばいいと元気を出す。
 調子の出てきた、華菜は衣の⑦萬をポンをする。
 不気味な笑みを浮かべる衣。
 ②萬を捨てた、凡ミスに自分自身も不思議がる華菜。
12
13
14

 ポンをし、捨て牌の順番を変え、海底コースに持ち込む衣。
 咲がカンをし、海底コースから外れるがチーをし再び海底
コースに持ちこむ衣。
 「それでこそ、天江衣だ。」藤田プロは言う。 
 「せめて、鳴ける所を捨てて欲しいものだな。 同じ点数なら
トップの天江にツモられるより、ラスの風越に振り込むほうが
ましでは? だが、どちらの点数も確定出来ない上に、そもそも
萬子がない・・・

 ゆみは、衣と華菜を天秤にかけ思う。

 3局連続で、衣以外、流局寸前まで、聴牌出来ない状況に異変を
感じる藤田プロ。
 
 「差し込んで・・・誰か差し込んでよ~sweat01
 最後の1順で筒子③のツモに捨て牌が裏目に出た咲。
 「ラスヅモ・・・きゅーそー(索子⑨)を切れば聴牌・・・。
 だが、それでは、天江が海底か・・・?

 咲の捨て牌を見る、ゆみ、そして
 「ここかっsign02
 筒子⑤を捨てロンをする、咲。
 「この人、わたしの気持ちを呼んで、差し込んでくれたんだnote
 すごいっ
sign03
15
16
17
18

 「衣の親が流された・・・衣は子供より、親の方が好きなのに。
 呉越同舟・・・宮永咲、加治木ゆみ、池田華菜。
 この3人の結託により、天江衣に対抗する。
 そして、衣の怒りのボルテージは上がる。
 「あの局面で、差し込みとは鶴賀の部長、なかなかやるなぁ。
 「鶴賀の部長は加治木では無く、蒲原です。
 「えっsign02 蒲原がsign01 まじでsign02
 蒲原が部長と知って、驚く藤田プロ・・・coldsweats01

 南2局
 「この配牌・・・もし天江の支配と呼べるものが真に存在する
のなら、自然に進めば、また一向聴の袋小路か・・・。
 ならば、いっそ戯れてみよう。

 その運命とやらとsign01
 セオリーを無視した捨て牌をする、ゆみ。
 「やつの支配は完全じゃないsign03
 リーチを賭ける、ゆみ。
 「すごい、普通に聴牌出来る事もあるんだ?」と咲。
 ゆみに捨て牌を見て、西が危険と察知する華菜だが、
西を捨て、勝負をする、しかしっsign03
 「ロン。 リーチ一発チートイ(※6)ウラウラ(※7)12000。
 「一発・・・掴まされてた・・・sweat02」悔やむ、華菜。
 「悪いな・・・本来なら、天江から取りたい点棒なのだが、こちらも
見逃すほどの余裕は無いのだよ・・・。

19
20

 南3局 親 加治木ゆみ 
 親になった加治木ゆみは、衣の気配に圧倒される。
 隣には、気持ち悪くなる咲。
 「なんだ? 今の圧迫感は?
 「これ・・・ちっちゃい頃のお姉ちゃんより、ひどい・・・
 勝てるわけ、ないよ~
sweat02
21_2
22

 「まさか、これからなのかsign02
 津波の前に潮が引く事があるように、あの局は、天江が引いて
いただけとでも言うのか・・・?

 開始早々、連続ポンをする衣を見て、ゆみは思う。

 「こじみの音が聞こえるか?
 衣の言葉に、索子①を捨てた華菜は怯える。
 「ロンsign01 12000sign03
 海底だけではない、衣に驚く、咲とゆみ。
23
24
25

 2連続で跳満を振り込んだ華菜。
 「なんだこれ・・・滅茶苦茶じゃないかぁ。sweat02
 酷い事が起きても、楽しんでと言っていた、キャプテンである
福路美穂子の言葉を思い出す。
 「無理、無理ですよ、キャプテン・・・さすがに、こんな状況
楽しめない・・・

 自分のせいで全国に行けない・・・そう考える華菜。

 南4局(オーラス) 親 池田華菜 
 「ダブ南(※8)sign02
 南をポンする衣。
 「ツモsign01 3000、6000sign03
 天江衣の圧倒的な強さで、前半が終わる。
 「この子、強すぎるよ・・・
26
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28
29

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 海底ツモで必ず和了るし、配牌すらも、支配するなんて、
もう無茶苦茶w
 咲の嶺上開花もそうですが、イカサマゲームのCUPを相手に
戦っている、一般人の、加治木ゆみと、池田華菜に同情ですw

 そんな相手に、善戦する、加治木ゆみの、戦略の奥深さに
大将戦前半戦のMVPといっていいでしょう。
 15話の感想でも述べましたが、オカルト無しの麻雀として
能力、上手さは、改めて、今大会ナンバーワンと感じました。
 その能力は、奥深く、デジタル打ちの代表である原村和でも
敵わないでしょう。
 和了牌を察知し「ここかっsign02」と咲に、差し込む所が、派手な
エフェクトは無いですが、今回のベストシーンに決定ですnote

 咲は一般人やある程度のオカルトには、強さを発揮しても
咲本人も「ちゃんと捨て牌みてるよ。」と言ってるように、逆から
考えれば、普段は衣と同じように引きの強さだけに頼ってると
暴露してるようなものですからねw
 まあ、あくまで前半戦だけでは・・・ですけど。
 17話の予告を見ると、和から、ラブラブパワーを注入され、
オーラのようなのが見えたので、次回からの逆襲に期待です。
30

 しかし、当初の必ず±0で終わる事が出来た頃の技術力
いったい、何処へ行ったのでしょうsweat01
 この技術があれば、加治木ゆみ、1人が大局を見て、衣に
苦戦しながらも、全体をサポートしつつ、善戦してますが、
2人のコンビネーション打ちで戦局を打開出来ると思うの
ですけどね。

 それにしても、藤田プロ・・・解説なんだから、いくら衣が
かわいく好きだって、公の場で応援しちゃダメでしょcoldsweats01

※1 ポンの状態からカンをして、その牌が和了牌である事。
※2 自分の手持ちの状態で同じ牌が4枚ある事。
   ちなみに明カンは、ポンをしている状態から牌を加えて
  カンにする場合(咲はこれで、ゆみに、槍槓を食らった
  訳ですね。)と、手持ちに3枚あり、他人がその牌を捨てた時に
  カンと鳴く場合の2種類あります。
※3 こくしむそう、聞いたことある名前だと思います。
  3種類の数字の牌の①と⑨と、全ての字牌を全て1枚集める
  役で、頭はそれの、どれかになりますので、頭がない場合、
  究極の13面待ちになりますw
   ちなみに、自分の捨て牌が鳴かれずに、この牌、全てを
  捨てて流局した場合、流し満貫と役満あつかいになります。
※4 あと1手で聴牌の状態の事。 
※5 一番最後の牌をハイテイ牌(海底にあるという例え)と言い
  それで、ツモ和了る役。
   ちなみに、相手のハイテイ牌をロンした場合は河底撈月
  (ほーていらおゆえ)と言いますが、一般的には区別して
  ないです。
※6 七対七と書いて、ちーといつと呼びます。
  同じ牌を各2枚、7組そろえる役で漢字の通りですね。
※7 裏ドラが2枚ある事。
※8 南場の南家が南を3枚集めると、役がダブるので、こう
  言います。
   東場の東家が東を集めると同様にダブ東と言いますね。

 う~ん、さすがに最初から最後まで麻雀をやってると、
それなりに麻雀用語が出てきますね。

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